2022 東京CWコンテスト
昨年は都内の目的地が通行止めで移動できなかった。
あえなく埼玉の黒山展望台から430MHz都外で参加。
結果はOTPさんとのバトルに負け、2着。同じスコアなら都内では優勝スコアQrz.........
今年は流れを変えるため、古巣の144MHzで都内に乗り込むことに。
良いアングルが無いので、真下から。はい。144MHzはGPでの参加が楽です。
(ただしロケが抜群に良ければ)
一昨年は6千点台でも1等賞を戴きました。
しかし、昨年はPQFさんが8,240点と大きくリードして優勝されました。
したがって、今回の目標点は8,500点に設定。(できるかなぁ)
■移動地:東京都西多摩郡日の出町
■Rig/ANT:IC-9700 / X520M
■電源:ジャクリポータブルバッテリー1000
■参加部門:都内144MHz
朝6時のスタートなので5時50分頃から周波数確保のため、バンドエッジでQRL?
うーんバンドスコープ見ても誰もいません。
《レート》
見通し距離の部門なので、最初だけ。CQランを2時間続けてから呼び回りとCQ。
《SCORE》
おやおや、計算してみれば大きく目標を上回り9千点を超えておりました。
「局数はもうちょっとだったな」と云うのが終了時の感想。
そして、小さいモニターのnotePCでしたので、点数表示ができませんでした。(枠外)
マルチが一昨年よりも8つくらい多かったのが幸いしました。
《マルチ》
また立川を落としました。町田も。新宿と江東区なぜいない?
山梨県落しは通常運転です。
《ハイライト》
◇某局と相乗りして前泊だったが夜中の恐怖は皆無
◇このコンテストのこの場所では9700は初導入で快適そのもの
◇車の中だと暑いくらいの良いお天気に恵まれた
◇「うーん、ダメかも」と思っていたら予想を大きく上回る結果だった
《ローライト》
◇高い所からGPアンテナ50Wで電波をまき散らしてしまい、近接周波数の方々には迷惑をかけてしまった
交信いただきました各局、ありがとうございました。
紙QSLの発行は無しで結構です。
こちらからは一方的にQSL発行します。(かなり遅れます)
2022 全市全郡コンテスト
「泊り」で参加できる候補地は浮かばず、日中だけで結果を出せる場所を検討。
比較的自分的には得意なバンドで、VHFまたはUHFとなれば144MHz。
詳しい場所は秘密ですが合法的かつ公序良俗?に則り地味に展開しています。
下に雲海が見えており海抜2,000mは超えています。
短時間の勝負ならこれくらいのロケが必要です。
■Rig/ANT:IC-9700 / X520M
■電源:ジャクリポータブルバッテリー1000
■参加部門:X144(電信電話144MHz)
《レート》
朝の4時半頃に開始、17時前には撤収の12時間参加。
《SCORE》
運用時間が短く、局数は400Qに届かず。マルチでカバー。
電信部門には少なくともTOPコンテスターが2局いました。
私と同じ電信電話はMEGさんがいたので結果発表まで分かりません。
私の207マルチがゲームチェンジャーになったのかどうか。
《ハイライト》
◇14時台のレートで山が出来、300Qは超えられる目処がついた
◇FMモードで山形や宮城から呼ばれる
◇途中雨が降ったが設営時と撤収時には止んでいた
《ローライト》
◇帰宅時、渋滞回避のルートで遠回りをしたがそれでも最後に渋滞にハマった
交信いただきました各局ありがとうございました。
紙QSLはかなり遅くなりますがこちらから一方的に発行します。