jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

2024 神奈川非常通信訓練 / ALL JA / オール三重33コンテスト参加

はじめに

JARLコンテストをはじめ、コンテスト開催中にSNS等で具体的な運用地や運用中の周波数を拡散することは規約に抵触するケースがあります。

SNS発信制限の目的は

1.SNSで知りえた情報で後からログを書き換えること(コンテスト№など)

2.コンテスト中にSNSで自局のいる具体的な周波数を拡散し局集めをすること

3.上記2.を利用してCQを出している該当局をみつけること

・・・が主な目的であると解釈しました。

したがって、事前に「〇〇コンテストの××部門に△△峠から参加予定!」

事後に「〇〇コンテストに参加しました」(運用地をログ締切りまで伏せる)

・・・は問題ないでしょう。

 

本当に世知が無い世の中になったものです。

RBN(リバースビーコンネットワーク)の利用は認められていますし、

セルフスポット出なければクラスター見て・・・なども禁止されていません。

 

前置きが長くなりました。上記理由もあり最近blogの更新を後回しにしております。

 

神奈川非常通信訓練

昨年はサボってしまいました。

そろそろ結果発表の時期です。(昨年は5/10発表)

運用地:小田原市

参加部門:144MHz

Rig:IC-9700 ANT:GP

レート

2時間で87局でした。100局超えを目指しましたが、コロナ明けて参加局が減ったようです。(そう思いたい)

 

ALL JA

今年は一昨年のQRPで電力別3部門優勝! を目標にしました。

・・・が、その夢は儚く打ち砕かれました。

移動地:小田原市

参加部門:X28P(28MHz電信電話QRP

Rig:FT-991M、ANT:V型ダイポール

レート

Esが出ませんでした。早朝(7時前後)に西のScがありましたがそれも終盤で1局岡山局ができたのみ。

※日曜日の日中だけの参加でした

日中も時々Scで名古屋の局がSメーターを振らして聞こえましたが気付いてももらえず(電信なのになぁ)。

そんな中でも0エリアの大手長野局(MUC)や0エリアの大手新潟局(RNN)は耳が良く、何度も繰り返して交信が成立しました。

 

さらに今回は栃木のガチプロフェショナル局(CRA)がおられて、見つけた時点で「こりゃ無差別優勝は無いな」と戦意が少し消失しました。

 

生のデータは次の通りです。(審査前データ)

無差別4着です。X28は19局しか参加が無いためQRP部門での優勝は獲れそうですが、Mクラスの入賞には食い込めそうにもありません。

 

オール三重33

自宅からカジュアル参加

休日は自宅に居ると無線機の前に張り付いていられないのでどうしてもカジュアル参加になります。

自己申告成績

過去に参加をした記憶が無いので初参加か2回目参加程度です。

7MHzシングルバンドにエントリーしました。

SSBで結構稼げました。

 

本日はオール山口おいでませに参加しましたが、blogは後日にします。