2019年 KCWAコンテストに参加
Rig:FT-991M ANT:フルサイズZepp(40m長)
今年最後の移動運用コンテスト参加です。
昨年次点だった3.5MHzシングルバンド部門でリベンジと思い、
今年も懲りずに移動運用で参加。
レート
昨年より1時間半早く参加。(それでも1時間半遅刻)
12月なのでお昼前からPathがありました。
昼間は使えないバンドのイメージが吹っ飛びます。
既にシングルバンド参加組が元気よくCQを出していました。
この時点で入賞は半ば諦めました。
マルチ
1エリアは群馬と山梨を落しました。群馬落しは意外でした。
SCORE
昨年よりも2QSO、1マルチ少ない。
参加局が若干少なかった印象はありました。
まだまだ暫定です。厳しい審査が待っています。
交信いただきました各局ありがとうございました。
Logをご提出戴かないと減点されてしまいます。
お手数ですがLogの提出をお願いします。
≪ハイライト≫
◇ポカポカ日和で発電機の途中給油も苦にならず
◇80Q止まりのペースで推移していたが17時台に伸びて100Q近くまでなんとか
≪ローライト≫
◇3局くらい取りきれない局が…SRI
◇川の土手なのにノイズが非常に高かった
◇目標を120Qの40マルチとしたが遠く及ばず
◇ゼロをT、1をAと打たれると取りにくかった
≪感じたこと≫
◇この手のローバンドコンテストはハイパワーの固定局が有利で、移動局で対抗するならアンテナをフルサイズにしてさらにロケが良い場所を選んで漸く土俵に上がれる感じ。
◇正直、途中で飽きてしまった。参加局の母集団が飽和するのである。
新局が出ると皆で群がり、後はCQ RUNを続ける。後半になると空振りCQ。
ログ提出が無いと相手局の得点にならないルールが母集団の裾野を拡げる足かせになっている。
◇CQ RUNして上位を目指す局の行動が画一化されている
(別に問題ないし私もやっているが、電信オンリーのロカコンはこうなる)
【こんな構図】
CQ(RBNやSKIMMER見ながら)→新局発見!この瞬間QSYして速攻で呼ぶ