jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

21MHzはいよいよ夏枯れか? ALL JAコンテストから2ヶ月経過して

土日が朝から晩まで仕事に出ていて、本日も出勤でした。
スマートフォンを持っているので、クラスターをチェックすることはできます。
DXに関しては、アジア近郊以外では夜にインド洋のパスがある程度。
ヨーロッパは一部の強い局が短い時間だけオープンする程度ですね。
国内は、この数日間はEsも本当に短いオープン。
もうすぐ、6m AND DOWN コンテストですが、Esはどうなることやら。
私は今度の土曜日は忙しい時期なので、休暇にはしませんでした。
日曜日に自宅から、日頃コンテストでお世話になっている方々に声を掛ける程度の参加にします。
 
さてALL JAコンテストは、確かこのブログで取り上げた時点では書類の締切前で、
他局に影響を与えてはいけないとの観点から参加部門と点数とマルチの詳細を伏せていました
その理由は、いろいろなラッキーが重なり、入賞ラインに届きそうな感じになったからなのです。
シングルオペ 50MHz 電話での参加でした。
点数は、今電車の中なので正確な数字を覚えていませんが、
約260Q でマルチが19でしたから、5000点前後の着地でした。
無効な交信が含まれ、減点されることも考慮に入れるとこんな感じです。
最後の最後まで、減点されるかどうかはわかりませんので、はっきりと何点だったとは言いにくいですね。
コンピュータのコンテストログなので重複は避けられますが、たまに RSレポートを59以外で戴いたので、
それをきちんと入力できているかどうか。コールサインを打ち間違いしていないかどうか。
マルチの間違いは、おそらく無いと思います。ニューマルチの時は特に慎重にレポート交換と
入力の際に十分な見直しをしました。(それでも人間ですから間違えることもあるかも)

結構マルチに恵まれたこと、この部門で昨年、一昨年あたりに 1位や2位におられたOM諸氏が
本気参加ではなかったこと(それでも、お二人とも呼んでいただきました ありがとうございました)
などのことが重なり、運良くいい線いってしまったので公表すべきなのか困惑していました。
多分、私の上を行く方は、千葉県内移動のOMだけでしょう。(このOMともQSOさせていただきました ありがとうございました)

筑波山の局は殆どが50Xでしたので、もしや…みたいな皮算用になってしまったという構図です。

地方支部のコンテストや小規模コンテスト、JARL70周年記念コンテストは1位をいただいたことがあっても、
メジャーコンテストだけは入賞すらしたことがないので もしや…と悶々とした何週間が過ぎたというわけです。
書類締切が過ぎたので、出てきた結果に納得するしかありません。
今となっては随分昔のように感じています。と言いますか、すっかり冷めてしまいました
 
データ提出をあれほど推奨しているのだから、その成果として結果発表までの時間短縮を打ち出さないと
なかなか会員の支持は得られませんよ、JARL殿。
 
ここでJARLへの提言みたいなことを書きましたが、JARL事務局の弁護もしたいと思います。
何ヶ月か前、JARLの事務局に用事があり 初めて巣鴨に行きましたが 職員があまりにも少人数で、
しかも大変質素な事務所なので大変驚きました。
これ以上人員削減は無理というような状況で、良く運営していると思います。
ビルも昭和を思い出させるような古臭いビルです。事務所も大変手狭で、事務机でほぼ満杯でした。
もう少し、贅沢をしても良いのでは?と逆に気の毒になって事務所を後にしました。