今度は帰宅の電車の中ですHi
明日も勤務なので、早く上がりたかったのですが、事務作業が多くて帰れませんでした。ルーチンと事務作業は今のご時世、何の評価もされませんし、残業代も出ません。
…とサラリーマンのブログらしい愚痴からのスタートです(笑)
さて、最近は欲しい無線機は高価で手が届かず、手頃に変える無線機は欲しくないので数ヵ月前にオートチューナーをポチしてからは設備投資は控えています。
でもたまには何かポチしたいという、購買意欲、悪く言えば散財癖は消えません。
CQ誌にもフリーライセンスコーナーなるものがあり、アマ持ちだけど合法CB、特定小電力、デジタル簡易と幅広く活躍されている方が大勢います。
デジ簡はトランシーバが高いので、CB機の中古でも1台なら邪魔にはならないと思い、ヤフオクを徘徊しています。
ところがどっこい、人気機種でレストア済みのものが高いこと。
現在も出品中になっていますが、もうすぐ終了のSONY ICB-R5が6万円を突破しています。
確か定価は￥49,800だったかな？
新品定価より高値がついています。確かに今では手に入りませんが、それにしても11mモノバンド8ch500mW AM機が6万円とは驚きです。
FT-817NDの実勢価格と同じです。
ウ～ン、さすがにポチする気にはなりません。
「ラジオの中から、友が呼ぶ」というCFで世の中を騒がせた名機だけのことはありますね。
スケルチ代わりに、AMラジオを聴けるなんて良く考えたものです。
当時の実際は、そんな洒落た運用は出来ませんでした。アメリカンCB機の不法局が、すぐにスケルチを破って「ガチャコーン」ときてダミ声が(笑)
今ではそんな輩はいなくなり、異国のホニャラに代わりました。
