自宅ではすぐに眠くなってしまうので、帰宅中のスマホ投稿が増えております。
本日は、2015年のハムフェアで発表されて、羨望の眼差しで見ていたものを遂にポチっとしてしまいました。
大方の流れですと、ポチ(何かな?)⏩着弾(段ボールのみ、何かな?)⏩種明かし(笑)と引っ張るのですが、なかなかその余裕がありません。
アンテナアナライザーのフラグシップモデルを購入しました。
コメットのCAA500マーク2
皆さまご存じの、CQ⚪ームの年末売出しで、何と税込みで大台を割り込む大特価でした。(メール問い合わせが必要)始めて見る値段に惚れて、迷いもなくポチっとした訳です。
欲しくても、税込で7万超える定価で、実勢価格でも5万後半。とてもポーンとは買えず2年間我慢していました。
11月のオール千葉コンテストでオールバンド参加しました。その時にハイバンドで使用したのが、ラディックスのお化けVダイポール。14メガ以上フルサイズで、長さ調整で28メガまでゼネラルカバーしています。
片側5メーター超えで、基台部分もグレードが高い方を選んだのでお化けです。
取説には、バンド毎の目安の長さが記載されており、クラシックバンドはドンピシャでした。
ところが、WARCバンドは取説の目安とは随分違うようでした。
何故、コンテスト中にWARCバンド?
はい、何と17mにRI1FJが出てきて50Wでも届きそうな強さでした。
さて、コンテスト中にも拘わらず、Vダイポールを17m用に長さを変えますが、SWRがとても高く、使い物になりませんでした。
お化けポールにお化けVダイポールですから、もう上げ下げしたくありません。
その時に、猛烈にアンテナアナライザーの必要性が身に染みました。
もちろん、獲物は逃してしまいました。
オール千葉コンテストもタイムロス。