jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

6m AND DOWN CONTEST Log提出

散々だった 2015年 6m AND DOWN CONTEST のログを提出しました。
もう少し計画的に準備を進めて、お気に入りの場所でフル稼働できれば・・・。
休暇が取れそうかどうかが微妙だったので仕方がありません。

引退モードだったJARLのコンテストに1回は参加できたことは良かったです。
総運用時間は、21時-02時の5時間、翌09時-14時の5時間 計10時間でした。
開催時間は18時間ですから、8時間サボったことになります。

2ポイント運用をやって感じたことは・・・
設置・撤収時間、移動時間が非常に勿体ないこと。
11県ですと移動先によって西のマルチ増が狙えること。(2mや430の話です)

マルチの恩恵は受けました。
イメージ 1




















430で12マルチです。1エリアでGPのみ使用ではまずまずでした。
07県ができなかったのが悔やまれます。
CWをもう少し良く探せば07県もできたかもしれません。
430MHzは特異なバンドで、PhoneがFMモードが主体というのが【潰し合い】の原因です。
2mのPhoneはSSBが主体なので、430よりはPhoneでマルチが稼げます。

430MHzのようにPhoneがFMモード主体だといろいろと弊害があります。

CQランでずーっと居座る(ルール違反ではない)局がいると、折角ロケが良い場所に自分が居ても、
同じチャンネルに出ている遠くの局が潰されてしまい、まず交信が成立しません。

◇430FMのコンテスト周波数は、普段の430FM利用局が使っている範囲と完全に重なっており、
首都圏ですと、コンテスト開催中の430FMは全く使い物になりません。

430MHzも2mのように、コンテストPhoneがSSB主体になってくれることを願っている局は多いと思います。