jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

6m AND DOWN コンテスト 分析とアクシデント詳細

第46回(2016) 6m AND DOWN コンテスト終了
・・・というタイトルでコンテスト終了日にフラフラになりながらブログを作成しました。

詳細については記述が無いので、まとめてみます。
144MHz 電信電話の話なので、冒頭にお断りしておきます。

0 前座 
アクシデントⅠ.
DSCWが使えず。
イメージ 2













何じゃこりゃ~ dllが無いと言われてもねぇ。
仕方がない。今回もオール手打ち、オールマニュアルデコードだ!

CTESTWINは正常に動きますがCW設定の勉強をしていなかったのでしたHi
インターフェイス、買ったのに残念。

アクシデントⅡ.
移動用ノート、最初は動いていたが一回電源をOFFした後にWindowsが起動しなくなる。
これにはさすがに焦りました。前のブログに記載しましたが、1時間我慢していたら自動修復してくれました。
イメージ 3













①プロローグ
周波数144.275MHzで20分前あたりからCQを出し、飛びのチェックと周波数の確保。

JQ1XVW局とのQSO21時直前だったので、そのままコンテストになだれ込む。
XVW局は、1101市 室内モビホで2.5W。 十分な信号なので、「飛び」と「受け」の確信を得た。

☆周波数設定の根拠・・・SSBコンテスト周波数は144.250~。
144.250 ピッタリのローエッジはいくらUSBと言えどもいかがなものか。
144.255 ~ 144.265 気合が入った強力な局に挟まれたら大変。
また、すでにこの辺りは大学のクラブ局が1時間以上前からCQ連発して場所取りをしていることが多い。
144.270~144.300 この辺がベストポジション。スタート時は、呼び回り派は、周波数の下から上がってくる。

CQ RUNNINGスタート
GPなのでどんどん呼ばれる。1時間半でようやく途切れた。
イメージ 1






















前の晩は2時間しか寝ていなかったため、眠さが襲ってきます。
横になるのですが、風の音が五月蠅くてまた怖くてな寝付けません。
悶々とした時間が過ぎていきます。
意識を失ったのは3時頃だったでしょうか。
・・・ということで、寝起きは悪く5時起きの予定が6時半起きでした。
朝の5時台は遠くの移動局が聞こえるチャンスの時間帯でしたが逃しました。

③発電機トラブル頻発
しばらく運転すると止まってしまうのです。時間が経つにつれ、エンストの間隔が短くなりました。
チョーク確認、オイル残量良さそう(この時点ではまだ気が付いていません)、プラグ良し。
・・・で、よーく見ると見慣れないランプが点灯しているではありませんか。
【オイル残量】のランプでした。
全くオイルが無いわけでもないので、だましだまし動かす方法を考えます。
イメージ 4




























赤→の所に、5℃くらいの傾きを与えるためにクサビを入れました。
成功です!
オイルタンク→エンジンが向かって奥側なので、残り少ないオイルが集中しました。

④11時頃から閑散と
どうやら6mでEsが発生した模様。こうなると2mや430のモノバンダー局は商売になりません。
当然マルチバンダーの局は6mに集合してしまいます。
そのEsも13時ころには消えたのでしょうか。多少レートは改善します。

⑤タイムアップ
目標は400QSOでした。400やれば今回はXXKさんがここには出てこなかったので、全国優勝濃厚なのです。
しかし、朝予定時間よりも寝てしまったこと、6mでEsが出たことで計画が狂いました。
XQXさんも、さすがに今回は2mにはいません。後はSIMさんとFFNさんのマルチ次第です。

⑥分析
隠してもしょうがないので、詳細を公開します。
総得点=7,119点(ノーミスなら)
イメージ 5









モード別、エリア別分析
2mは、Phone主体なのですがもう少しCWに伸び代がありそうです。
4,5,9エリアは、1局ずつ。効率が良いと言えば良いですが、他県も欲しかった。
イメージ 6















県マルチ
滋賀県が取れないのは仕方がありませんが、今回は京都が取れませんでした。
3エリア12局やっていますが、ほとんどが兵庫県でした。奈良が2局。大阪は1局。
和歌山は毎回できます。
イメージ 7






















こんな感じで、またもや6Dはアクシデントが複数ございました。
6Dはもうこりごりです。(毎年言っているカモ)

ログを本日提出しました。
JARLの規約には、メール本文にべた貼りつけなのか添付ファイルなのか明確に書いていないようです。
(見落としでしょうか)
ZLOGの頃は、JARLコンテストページのテンプレートでサマリーを作成していましたので気になりませんでした。
CTESTWINですと、普通のメール本文にタグ入りのサマリー&ログシートを貼りつける方法が楽なのですが、
怖いので、さらに添付ファイルも付けました。受付メールは一応来ました。

地方のコンテストですと、こと細かく本文に貼りつけろとか記載があるのですが。
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。

質問:JARLコンテストのサマリー&ログシートはメール本文にペーストでOKですか?


ここから下は日記です(笑)

本日は休暇でしたので、ゴロゴロしたり床屋にいったりのんびりと過ごしました。
コンテスト疲れを早期に解消し、仕事に支障を与えないように。

S79Vも夕方の早い時間から追いかけることができ、ようやくバンドニュー1つ目をWkd.できました。
12mは、2エリアのMihoさんがオペレートした、S79HNでCfm.していました。
イメージ 8


























17mがバンドニューですが、なかなか信号が上がって来ません。
一旦12mに行き、その後jt65?か何かのデジタルに行ってしまいました。
我慢していたら、21:30前、WWのクラスタのほうに再び17mPhoneでSpotがありました。
まだDX SCAPEのJA版には何も無かったので、空いていました。
12mのCWは散々苦労してのWkd.でしたが、17mPhoneは3分位でチンでした。
イメージ 9


























やはり、私のように帰宅時間が遅い人間にとっては休暇の時でないとタイミングが合いません。
イメージ 10













自分のメインバンド4つ埋まりましたので、あとは気楽に。。。
欲を言えば10mなのですが、QRVしましたっけ?

この局はLoTWにアップするのも早く、先日QSOした15mと20mはLoTWでCfm.していました。

みなさま ご健闘ください。