郵便書簡が着弾
良く見ると、宛名ラベルがOQRSダイレクト請求のPayPalで支払いしたものと同じ。
これは初めてのケースです。
消印を見ると愛知県でしたので、ピンときました。
VP6J(英領ピトケアン島)のQSLでした。
20mと12mのCW。後日、VP6AHでPhoneをカバーしていますので2mode 2bandは埋められました。
海外向けの航空書簡はCQ誌でも紹介されていましたね。
一方で国内向けの郵便書簡は存在は知っていましたが、実際に受け取ったのは初でした。
62円で全国に発送できるのは大変お得です。来年6月から葉書が62円に値上げされます。
郵便書簡の値上げの情報は軽く探しましたが、見当たりませんでした。(間違えていたらゴメンなさい)
郵便書簡の値上げが無ければ、葉書と同じ料金で大変お得ということになりますね。
しかし、QSLカードを送るにあたり落とし穴がございます。
実はこの郵便書簡、短辺のサイズが93mmほど。
ジャパニーズサイズの葉書の短辺は約101mm。
ジャパニーズサイズのQSLカードは折りたたまないと入りません。
インターナショナルサイズのポストカードは90mmなので入ったわけです。
この機会に、みなさまもQSLカードを一回り小さくしてみませんか?
資源の節約にもなりますHi