モノタロウから着弾
先日、6m用のHB9CVのフェーズラインエレメントを固定する蝶ボルトを紛失しました。
ハムフェアで第一電波の人に聞いたら、直販はしませんの1点張り。
仕方が無いので、同等品をモノタロウに発注。
シリコン製のOリングまで買っちゃいました。
これは絶対に街のホームセンターでは手に入りませんから。
しかし、
写真では良い感じに収まっていますが、サイズが1mm小さかったようで簡単にスルスルと抜けてしまいます。
1mm位の違いですので、ボルトはフェーズライン側のネジ穴に入りはしますが、
ピッタリ感がありませんでした。
M5だと高を括っておりましたが、M6でした(汗)
リベンジでM6を発注します。300円程度のものなので、M5とM6の両方を買うべきでした。
なぜなら、送料が500円もかかるからですHi
ちなみにこのOリングはM6に填めると、ピッタリフィットしていました。
第一電波の取説には、ボルト等のパーツの規格は一切記載がありません。
アンテナは補修しながら長持ちさせたいので、その点が気に入らないところです。
造りは最高に良いのですが(とフォローもしておきます)。
和歌山のアンテナはタッピングビスや菊ワッシャに至るまで、懇切丁寧に寸法の記載があります。
俄然、和歌山のアンテナのほうが数多くのパーツを使っているので、
どれだけ親切なんだと今さらながらに思う訳です。