2018 KCWAコンテスト
昨年が初参加で2局のみの交信でした。
今年は本格参加をしようと、移動運用の計画をしておりました。
午前10時開始のコンテストですが、3.5MHzシングルバンドなら午後からじゃないとダメだろうと午後出動の計画。
しかし、自宅で10時にチェックのためRIGをONしたら3.5でも元気よくCQが聞こえました。
移動運用で13時開始と決めていたので、にわかに行動計画を変えることはできません。
自宅から参加してしまうと、移動したら失格になるのでRIGのSWを切り、お昼まで我慢しました。
移動地：1118 神奈川県南足柄市
酒匂川対岸の南足柄市に向かい、河川敷だが人が殆ど来ない広い場所を発見。
3.5ＭＨｚのフルサイズＺｅｐｐを展開できました。
アンテナアナライザーで測定すると…
随分低いところに共振点が来ています。
車から、アンテナ先端まで40mを往復すること3回。
出番がなかった、コメットのCP-45の出番がこんなところで。
マストとしては活用できておりませんHi
何とか良さそうなところにSWR最良点を持って行きました。
地上高が無いので、1.5以上ありますが仕方がありません。
やっと電波を出したのが、12:59でした。
３時間遅刻
レートです。
3.5MHzのシングルバンドで100Q超えられました。
3時間遅刻の割には上出来でした。
しかし、世の中そう甘くはありません。既にミスやNILを幾つか自覚しております。
初っ端の交信から相手の№ミスっていました。訂正できないのでそのまま提出。
それから、3局くらいコンテスト№がコピーできないうちに行かれてしまい、
交信不成立なのでNILにしました。
NR?とすぐに打ったのですが、すぐに行かれてしまいました。
私の未熟な受信技術とPC入力技術のために、交信相手に迷惑をかけました。
（お互いのログが合致しないと得点にならず）
さらに、真骨頂はCTESWINのF4ボタン（ENTER代わり）を間違えてF3ボタンを押下してしまい、
1局、交信記録消失。大変申し訳ありません。
このコンテストは、すべての交信記録が合致しないと得点にはなりません。
ログ未提出の方もおられるので、2割引きを覚悟しなければなりません。
トップはおそらく35県のウルトラコンテスターでしょう。
2～4位が混戦模様なので、私の得点も伏せておきます。
交信いただきました各局ありがとうございました。
NILにしてしまった局、大変申し訳ありませんでした。
≪ハイライト≫
◇シングルバンドで100Q超えられた
≪ローライト≫
◇幻のQSOを作ってしまった
◇ノイズレベルが高かった（発電機か？）
◇20時までの長丁場なのでヒマだった
--------------------------------------------------------------------------------------------
V47T（セントキッツ＆ネービス） 合格
CQ WW CWコンテストで狙い撃ちしたV47T（セントキッツ＆ネービス）がLoTWにUPされました。
「空耳リターン」でしたので、自信が無く不合格でもやむなしと覚悟していましたが、合格でした。
ATNOなので、QSLもダイレクトにて請求します。
