jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

2020 オール佐賀コンテスト ほか

2020 オール佐賀コンテスト

参加局が少ないため、オールバンドに出ました。

レート

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SCORE

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昨年、一昨年の県外電信電話オールバンドの優勝スコアは超えていますが、

3年前の優勝スコアの半分です。(3年前はEsが出たのか?)

→調べたら、Esが出ていました。28MHzエントリーが複数。

 

今回も同部門で連続優勝されているCFO局がおられたので、

迷わずマルチバンドに提出という訳にもいかず考え中。

1.9か14か21なら穴狙いができそうな感じです。

 

もう、2、3、日考えてから提出します。

交信いただいた佐賀各局ありがとうございました。

 

三重33コンテスト結果

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県外電信3.5MHz 4位/10局でした。こんなものでしょう。

 

オール横浜コンテスト結果

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市内電信 6位/41局でした。

気合を入れて乗り込みしましたが、スタート直後から呼ばれなかったので入賞は諦めていました。短時間でスリルがある楽しいコンテストでした。

 

8月の交信数

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「夏枯れ」はどこへやら。FT8のDXは盛況でした。

160mはほとんどがCWですが、初FT8をIJT局、初SSBをJQF局で3モード。

真夏に37局とは異常な交信数でした。

ハイパワー局スプリアス測定(リスト外リニアアンプ)

長いタイトルになりました。

さて、200Wを超える局は全ての局がスプリアス認定を受けなければなりません。

総合通信局のリニアアンプリストに掲載されているリニアなら、簡単な保証認定で終わります。

しかし、とても残念なことに私が所持しているアンプはリストに載っておりません。

東京ハイパワー HL-550FXという迷機です。
個人的には名機と自負しております。
住環境から、到底ケロワット何て出せません。
500Wならハイバンドに限り、自分でインターフェア対策出来ますし、100Vで十分です。

そんなアナタにピッタリのアンプはHL-550FX。
160mから6mまで500Wカバーしており、電源も内蔵。
コンパクトで比較的軽量。海外旅行ペディにも活躍しています。

残念なことに東ハイは倒産し、この機種が発売から3、4年目のことですから、それほど世の中に出回りませんでした。
これをそっくりコピーしたのが、アツデンの500Wアンプです。

このアツデンのアンプはスプリアス認定対象機種に成り上がりましたが、東ハイのアンプはリスト外。

自力でスプリアス測定するしかありません。
JARDにやってくれるか聞いてみました。
やってくれるそうです。
基本料4,000円、6波以上のアンプなので、スプリアス測定が17,000円。
持ち込みすれば大体この値段で、送るなら往復送料。

しかも、リニアに接続するエキサイター全てを一緒に提出しなければなりません。
出張サービスもあるとのこと。作業員2名なので、かなりのお値段でしょう。

まだリストに追加される可能性もあるので様子見とします。

FL-2000Bがスプリアス認定機種なら、このHL-550FXは余裕で通ることは確信しております。

2020 KCJコンテスト

2020 KCJコンテスト

 

好きなコンテストの1つです。

3年前に初めて6mシングルバンドで参加して神奈川県入賞をいただき、

一昨年は6mで全国優勝できました。

しかし昨年は欲を出し、QRPオールバンドで着外の8位に終わりました。

 

今年は休暇の取り方を失敗し、本日が出勤となり自宅からの部分参加になりました。

夜しか出られないのでローバンドの呼び回りで参加。

 

レート 80mと160m混在

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朝早いので24時前にお休みです。

そして本日の帰宅が20時過ぎ。

 

SCORE

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80mは暇つぶしですので、チェックログで出します。

160mで30局オーバーできましたので短時間にしてはまぁまぁでしょう。

ほとんどCQは出していませんし。

 

160m用のアンテナは1/10λの16m長ワイヤーです。

万能給電部に取り付け、ウルトラチューナーで無理やり乗せている割には

国内でしたらストレスなく飛んでくれます。

その代わりノイズを拾いまくりで、RigのDSP機能をフルに使いました。

Powerは100Wまでなら何とか耐えられますが、CQ RUNは70W以下にしないと

給電部が熱ダレして使い物になりません。

 

交信いただいた各局ありがとうございました。

この酷暑のさなか、160mバンドで30QSOもやると不思議な気分です。

2020 フィールドデーコンテスト

2020 フィールドデーコンテスト

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移動地:JCC1823 静岡県伊豆市

Rig:ICOM IC-9700  ANT:5ele×2、X-520(GP)

 

レート(144MHz電信)

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144電信部門は呼ばれません。スタート時の1時間でやっと30Q/h。

目標300Qには遠く及ばず、最低ラインの200Qはクリア。

マルチ

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宮城はEAR局をコールし始めたらコンディションダウン。

奈良はMIO局を早朝に見つけて待ち伏せCQ出しましたが失敗。

この2マルチ落とし、18マルチと低迷。

SORE

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この部門で連勝されているゼロエリアの某局はマルチを量産するので、

18マルチでは話になりません。今回も強力な信号が聞こえていました。

渋峠の長野県側辺りなのか?)

他にもCQ RUN頑張っておられる局がおりましたので結果はあまり期待できません。

交信いただきました各局ありがとうございました。

 

《ハイライト》

◇お天気に恵まれ風も弱かった

◇200Qも危なかったので終盤はバンドエッジに張り付いて局数稼ぎ(マルチ諦め)

◇広島のUYB局がコールしてきた(どんな設備?)

◇福井は2局できた。FFOさんほか1局

《ローライト》

◇場所選定に失敗

◇24マルチくらいできると思ったが誤算

◇移動地広場前の道路でで交通事故発生

◇CW50Wなのに気づいてもくれない局が3,4局あり※後述

◇1エリアも遠く感じ、西も3エリアは厳しい

《雑感》

伊豆スカイラインの駐車場3箇所に許可申請していて、金曜日夕方に行ったら選び放題だったので、今回の移動地にしたが飛びがいま一つ。

→北側は崖だが、その先に見える玄岳や滝知山当たりの丘陵が邪魔。

平らで広い場所なのでHFローバンドかオールバンド向き。

残り2箇所は近くで電波を出したことがあるので、そこそこ飛ぶことは分かっていた。

まだ滝知山のほうがマシな感じ。滝知山は管轄が静岡県庁なので、今回は新型コロナの件があり神奈川県民の立場から届け出は出しにくかったのでパス。

 

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※CW50Wでコールしたが気づいてももらえなかった件考察

QRMや抑圧で分からないような感じでは無かった。(この場合は仕方がない)

こちらのパワーも50Wフルに出ていて、アンテナの整合も取れている。

1局や2局では無かったので、ふと気が付いた。(仮説に過ぎないが)

JK1WSH説

◆仮説:IC-9700 の「耳」が良すぎるのではないか?私の「耳」ではなく。

◆根拠:今まではFT-991Mで144MHzにも出ていたがこちらがQRP運用ではない限り、

相手が了解度5で入感していたら、CWの50Wでコールすればほぼ交信は成立していた。

◆事象振返り:「空耳アワー」状態ではQRZ?でも仕方がないが、こちらには了解度5の信号なのに、気づいてももらえず、CQを出されてしまうことが何回も。

逆にQRPの弱い信号も良く聞こえた。(私の「耳」ではなく)

検証までには至っていない。(リグ2台を切換えてみるとか)

◆さらに言えば、そのコールに気づかなかった局のRigが何か分かれば現実味を帯びてくる。これが真実ならIC-9700は凄いRigだ。

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7月の交信状況 / QRPスプリント賞状

7月の交信状況

6Dコンテスト分が含まれておりますので430MHzが膨らんでおります。

10mは横浜コンテスト分が大半です。

1バンドでのAJDは出来ていませんでした。

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8月はFDコンテストに144MHzで出る予定ですので、2mの0QSOは無さそうです。

 

 

QRPスプリント賞状

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初参加でした。QRP系のコンテストでの入賞はQROでの入賞よりも嬉しいです。

2020 東海QSOコンテスト結果 / 2020 鹿児島コンテスト

2020 東海QSOコンテスト結果

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何とか静岡県144MHzバンド電信電話で1位をいただくことができました。

2位の方も伊豆半島に移動されていて、攻防戦となり緊張感のあるコンテストでした。

静岡コンテストで培った、「静岡の局は2mFMにも結構出てくる」ことを思い出し、

FMモードで10局以上稼げた分、アドバンテージをいただきました。

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静岡県熱海市の滝知山園地はお決まりの強風でした。(この高さが限界)

現地で待ち合わせしたJJ1BBY局は1200MHzで優勝。ダブル優勝となりました。

昨年は静岡14MHz、一昨年は静岡50MHz、その前は管外50MHz以上、

さらにその前は管外144MHzと5年連続で賞をいただきましたので、

来年はオールバンドで中日新聞社賞をいただいて引退としたいところです。(ムリ)

入賞された各局おめでとうございます。

 

※ちょうどフリーライセンスの方々の「春オンデー」と重なり、大勢のフリラー各局とアイボールもできました。

 

2020 鹿児島コンテスト

世間の暦は4連休でしたが、今回は金・土・日・月は出勤となりました。

したがって、表題のコンテストは参加してみた…程度の成績です。

レート(14MHZ)

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1時間の参加OTz... 翌朝は5時起きで出勤なので我慢です。

ローバンドはノイズで死んでいました。

唯一7MHzで鹿児島が聞こえていましたが、7に出ると長期戦になるので14MHzへ。

21時過ぎていましたが、比較的強くHCL局のCQが聞こえていましたのでコール。

2モードQSOさせていただいて、QIL局をはじめ、お馴染み鹿児島局をWkd.

14メガの大変コンディションが良かったので調子に乗ってCQを出してみましたが、

全くコールされず。RBNではウルグアイまで飛んでいるのですが…。

IOTAコンテストと重なっていたのでやり辛さはありました。

交信いただいた各局ありがとうございました。

 

2020 ALL滋賀コンテスト

2020 ALL滋賀コンテスト

お昼に車検を申し込んでおりました。

中抜け覚悟の参加です。

レート(7MHz&14MHz)

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7MHzはコンディションが悪く、1エリアは1局のみ(県外同士交信可)。

14MHzはお馴染み局にサービスの意味合いでコールして回りました。

ログは7MHzに出します。

昨年2位のスコアは超えましたが、今回はCSY局とLJH局が頑張っておられたので着外でしょう。

交信いただきました各局ありがとうございました。

 

規約に次のようなことが記載されておりました。

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コンテストにおけるQSLカードの交換は、過去に同一バンドモードで何度も交信しカード交換を済まされている場合は、QSLカード転送作業の効率化のため、必要以外のカード交換を自粛いただきますよう御協力をお願いいたします。

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今回は一律ノーカードにさせていただきます。