昨日、大規模な書店に立ち寄る機会があり、
ついつい第一級陸上特殊無線技士の問題集を買ってしまいました。
1陸特は他の特殊無線技士とは格段の難しさがあると聞いていたのでどんなものかと。
1アマと同じような問題があるから、1アマ取得後1年以内なら合格しやすいかもという甘い考えもあり、出題の傾向を見てやろうと。
近所の書店には置いていないので、立読みでは間に合わず躊躇しながらもレジへ。
1アマよりも難しく感じました。
アマチュア無線の免許は、電話級から順番にステップアップしましたので、応用ができます。
2陸特は持っているものの格段に難しく思います。1陸特は特殊無線技士ながら、多重放送も扱えますし、30MHz以上の周波数で500Wまでの大電力送信機の操作ができます。
でもこれで、ご飯は食べられませんw
ご飯は、1陸技ですね。
多重無線の分野で覚えることがあり、前回の国試では新問題が多く出たようです。
自己啓発のために受験するかどうかは、まだ迷っています。