またまた仕事の帰り道です。
1陸特は1アマよりも難しく感じたのは、多重通信だけではなく、デシベル換算表を1アマ受験の時よりも多く暗記しなければならない
(対数関数の計算ができる人は大丈夫です)
1アマには、余り出てこなかった ミリ波やマイクロ波の装置や部品のことが多く出てくること
2陸特では、仕組みだけ知っていれば良かった、ドプラーレーダーの計算があるなど面倒です。
やはり無線工学に関しては、アマチュア無線家から見れば1アマよりも1陸特のほうが覚えることが多く難しく感じます。
法規は、問題数が少なく大したことはありません。
1総通、1陸技といった難関資格は会社の行き帰り勉強では到底無理なので、何とか今なら1アマで勉強したことが残っていますので1陸特は取得したいですね。1アマ、1海特と1級がつく無線従事者資格を取ったので後1つ。
アマチュア無線では馴染みのないダイバシティアンテナなどは携帯基地局や車のTVアンテナに使われています。このようなことも学ぶので無線の知識に幅が出てくると思うのですが。
次回は10月に試験があるようなので、仕事を休暇にできる日程なのか検討します。
今夜もアフリカ聞こえるかな?
昨晩は南スーダン、一昨日はモザンビーク、セントヘレナが15m SSBで聞こえていました。
家族に五月蝿いと言われたくないので、呼ばずw
というだけでなく、指定無視のJA局や呼び倒しのRで始まるコールサインの国の局に嫌気がさしました。