DXCC 料金改定後の取り扱い

昨年末に実はDXCCのフィールドチェックをJARLに直接出向いてやってもらいました。

私は、JCC100ですら申請したことはありませんでした。リストを作成することが面倒だったり、

かつてはQSLを提出するか、GCRをJARLの会員にやってもらうなど、繁雑だったこともあります。

DXCCはアワードではなく、DXセンチュリー倶楽部の会員証だという解釈をして、重い腰を上げたのです。

それがタイミング悪く、例の料金体系の大幅変更後でした。
料金改定後は、初めての申請でもピンバッチなども料金に含まれておりましたが、

別料金になり、しかも普通に申請しただけではピンバッチは送って来ません。
初めての申請だったので、記念にピンバッチも欲しかったのですが、送られて来ませんでした。

JARLのフィールドチェックは、電話で予約してから巣鴨に行きます。

JARLのフィールドチェッカーの方は、親切に対応してくれます。
ハムフェアでもフィールドチェックがあります。

無理して混みあっているときにとも思いますが、ARRLの人がやってくれるなら、思い出作りに良いと思います。
ｴﾝﾄﾞｰｽﾞﾒﾝﾄ(追加申請)を毎回のハムフェアと決めているOMもおられるようですね。

私もそのようになっていくのかな。こういう楽しみって、アリだと思います。

アワードやQSL収集に関してメンコ集めなどど揶揄される方もいますが、

個人的な趣味なので、人に迷惑をかけない限りは、他人に何を言われても本人が納得していれば

全く問題が無いと思います。問題なのは、QSL欲しさが目的でのオーバーパワーや指定無視です。

QSL集めそのものは他人がどうのこうの言うことではありませんね。

厄介なのは、為替の変動。私は昨年でしたのでまだ1＄が90円でラッキーでした。
ハムフェアの頃は100円前後ですかね。