¥151,000で落札されていました。
合法CB機です。
確かにレアな機種のようですが、動作保証もないのに物凄いプレミアです。
写真で見る限りは、筐体はとても綺麗でした。送受信は問題無いようでした。
フリーライセンスは静かなブームのようです。その中でも、市民ラジオは別格のようです。デジ簡や特小と違い、唯一短波帯なのでEs通信の可能性も魅力なのでしょう。
しかし、150K超えとは驚きでした。
旧スプリアス基準ですので、あと7年しか使えません。1年あたり2万円。
コレクターならその辺は気にしないでしょう。
私も20K円台で、状態が良いものは欲しいのですが、40K円を超えると
FT-817の中古が買えるのに…となってしまいます。
免許状の裏面に、運用方法が記されています。
5分を超えて通信してはならないなど制約があります。(ただし、まだチャンネルが空いているようなら継続可)
アマチュア局の場合は、法律に別段の定めがある場合を除くほか・・・のクダリだけなのですが
※それも電子化された現在は、裏面ではなく表面の下のほうに記載。裏は真っ白。