第35回 関東UHFコンテスト規約発表
年が明けて漸く表題の規約が発表されました。(1/2発表)
規約のPDFはこちら
2018年2月11日(祝)9:00-15:00
1エリアの局(移動局含む)のみ。1エリアのSWL。
UHF以上の周波数。電信部門と電信電話部門、シングルバンドとマルチバンド。
規約改正がありました。、
赤いアンダーラインのところです。
同得点は同着。
賛否両論ありますが、私はこちらを推します。
多くのコンテストは、同点の場合は最終QSOの時刻が早い方を優先して同着が無いようにします。
このルールで多くの局が入賞を逃している光景を何度も目の当たりにしてきました。
たかが遊びなのに、賞状を1枚くらい多く発行してもバチは当たりませんし、
寧ろより多くの人に喜ばれます。
JARL関東地方本部を評価したいと思います。
お蔭さまで、こちらのblogには多くの国内トップコンテスターの方々がご訪問されるようになりました。
半人前の分際で、いろいろと意見するのはおこがましいですが、
この件につきましては、継続して提唱して参りたいと思います。
「競技なので、同着はおかしい。時刻ほど公平なものはない。」というご意見はご尤もでございます。
しかし、こんなケースはどうでしょうか。
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やんごとなき理由で、コンテスト開始時刻から参加できない。
2時間遅れで参加して、頑張って追い上げた。
結果、入賞局と同得点を叩き出したが終了時刻が断然遅く、次点に終わった。
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県外局で参加。呼び回りに徹した。
ローパワーで頑張ったが、「呼び負け」ばかり。
しかし、我慢強く待って取りこぼしが無いように呼び回り、取りこぼしがないように努めた。
結果、県外で入賞スコアに達したが終了時刻で次点に終わった。
☆ロカコンの場合は極端な話、県内局が少なく、県外局の同点が多々発生。
お行儀よく、呼び倒さないで被りそうになった場合は相手に先を譲ったなんて局が馬○を見る。
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たかが遊びなので、ゆるーく行きたいものです。
関東UHFは1度も参加したことがありません。
今年は、もし休暇が取得可能であれば参加したいと思います。
さて、明日からまた早朝始まりの仕事です。
おやすみなさい。