早番のほぼ定時であがったら、上手い具合に有料特急があるではないですか。
迷わず、売店に。
怪しげなパッケージが目に留まります。
「インドの青鬼」ですと。
ボップを見ると、「激辛」とあります。
飲んだところ、ビールにしてはアルコール分が高く7%でした。
別に辛くはありません。
それから、ホップをふんだんに使っているようです。
濃厚な喉ごしで、まずまずのお味でした。
いろいろと能書きが書いてあります。
どうやら、大インド航海時代に、
劣化しにくいビールとして、
アルコール分が高く、
ホップの濃度が高いビールが造られたようです。
きっと、中世のイギリス人やフランス人は、
喜望峰を越えて、トロメリン島やモーリシャス、レユニオン、ロドリゲス島などに立ち寄りながら、インドを目指していたのでしょう。
ほんまかいな?