終わったようですね。
暑い中でのQRVありがとうございました。
さて、簡単ではありますが私の振り返りをさせていただきます。
結果はこうでした。
前回のblogで終戦としていましたが、一昨日に80mCWが強かったので、参戦。
手こずりはしましたが、10分もかからずにリターンがありました。
6バンド出来ました。
6バンドのうち5バンドは、タワートップの「なんちゃってGP」でした。
K5P(パルマイラ島)の様子と比較してみました。
同じく6バンドでしたが、12mが余裕で出来た記憶があります。
2年前は既に太陽黒点サイクルのピークが終わり、下降線を辿った頃です。
その頃よりも、今回のほうがハイバンドは悪く感じました。
もちろん地域や設備などが違いますので単純比較は禁物です。
≪ハイライト≫
◇たまたまラッキーが重なって、楽に出来たスロットが幾つもあった。
◇とても苦手な30mと40mが出来た。
◇目標は3バンド以上だったが、大幅に目標を超えられた。
≪ローライト≫
◇40mSSBのリターンは幻か?
◇ローバンドの妨害局の酷いこと。
◇指定完全無視が多いこと。JAよりも、比率からしたらHLの局が酷かった。Bの局がむしろ大人しかった。
◇10mは、CQ WPXで10mでOCが全くダメで、予感していたがその通りになってしまった。
まとめ
FT8一辺倒になるかと思いきや、バランス良くphoneやCWに出てくれたのが幸いしました。
また、ATNO対策のために、一貫して20mと17mの運用を毎日継続してくれたことは称賛に値すると思います。(上から目線の言い方で申し訳ありません)
今回のKH1ペディションは、ローカルのDXCCあがっている人たちは、全く出てきませんでした。かなりの数のDXサーがローカルにいますが。
やはり、長年やられている人たちは、前回のK1Bなどで終わっているので重複交信はしないようです。
かくありたいものです。
私は非常に恵まれている環境にいることを実感しました。(近接混信が無い)
さーて、頭を切り替えましょうか。