2022 非常通信訓練コンテスト(JARLかながわ主催)
先日の東海QSOコンテストは酷い目にあった(後述)ので、
今後の流れを変えるために気合を入れて参加しました。
混信は厳しいですが、リグの性能を信じてGPで参加
移動地:神奈川県小田原市(JCC 1107)
Rig:IC-9700 ANT:GP
参加部門:県内144MHzシングルバンド
レート
県内局が送る№は郵便番号7桁です。県外局は市郡区№です。
ですので県№交換コンテストの1.5倍は時間がかかります。
SCORE
遂にやりました!2時間シングルバンド(電話のみ)1万点突破の自己ベスト。
100Q超え、いや、90Q超えは近年見たことがありません。
古いデータが分からないのですが、もしかしたらレコードかも知れません。
今回もFMモードをやり、12QSOのアドバンテージを得ました。
(普通の人はFMをやりません。私とJF2KRHさんくらいかな)
交信いただきました各局ありがとうございました。
2022 東海QSOコンテスト
いつもシングルバンドのローテーションなので、華々しくオールバンドで。
・・・と云う目論見も大失敗に終わりました。
下見までして、通行車両(関係者のみ)の妨げにならない駐車位置を事前に確認。
コンテスト開始3時間前の早朝6時に到着し、先客も無し。
さて、7バンドのアンテナのうち3バンドのアンテナを上げたところで関係者車両が来ました。
山頂の売店関係者と思われる人が「ここでアマチュア無線はダメダメ」と冷たい対応。
(かなりのケンマクでした。偉そうに言っていました。)
さっきまで、登山者が通る度に私は挨拶をしたり、歓談をして、にこやかに見送っていたのに、この関係者の一言ですべてが台無しになりました。
某所の海抜700m位の尾根道の突き当りで、車が5,6台停められる広いスペースがあります。過去にもここで無線をやっている人は知っていたので、安心してアンテナを張り巡らせておりました。
文句を言ってきた人はアマチュア無線に悪いイメージを抱いているようでした。
しかし、過去の経験から「こういうものだ」と決めつけられるのはとても心外でした。話し合いの場も持とうとしない了見の狭い人と交渉しても無駄と判断。
言われた通り、撤収作業に入りました。(撤収するまで10分間放心状態でした)
もう2度とこの場所では無線はやらなかろう。
過去に100回以上移動運用していますが、追い出されるのは初めてでした。
このまま帰宅も考えましたが、遅刻でも参加することに。
仕方なく、高さにして100m、距離にして300m下りた場所で最初から設営。
かなりの遅刻でしたが、勝ち負け考えずに一応オールバンド出ることにしました。
SCORE
相当な時間のロスと気力&体力を消耗しながら、ローバンドからUHFまで出ました。
交信いただきました各局ありがとうございました。
ARRL CWコンテスト
まだ西海岸しかOPENしない時期。完全に足跡残しでした。
CQ WPX SSBコンテスト
土曜日仕事で参加できず、あまり気合入らず。
和歌山コンテスト
DXのほうが気になり、全く気合入らず。穴にログを出してみます。
穴部門には副賞の紀州の梅はありませんが。
お陰様でATNOのPJ5が出来ました。
長崎県コンテスト
お馴染みさんを見受け、2QSOで終了。14MHzCW。
14MHzが強く聞こえたときに勢いよくコールするのは気持ちが良いです。