DXCCは、単にエンティティ数を積み上げていくだけではなく、
HFクラシックバンドでそれぞれDXCCを完成させる、5band DXCCや
WARCバンドも含むバンドごとにエンティティ数を合算して、
1,000以上から申請できる DXCC challenge なというものまであります。
ARRLは良くもまぁ、これだけ商品開発をしたものです。
ブログでもぼやいているように、どうも最近思うようにMIXEDが伸びないので、
band newは積極的にWkdしております。
まだ500手前ではありますが challenge のほうは伸びシロがあって楽しませていただいています。
2日連続でエアメールが届きました。
HC2ANT/8 (Galapagos Is.) 17mがband new でした。
これはびっくり。ゾウガメはこんなに大きいのですね。
OH4MDY(Finland) 17mとCWモードが意外にもnewでした。強力な電波をJAに送り込んできます。
OJ(マーケットリーフ)よりもCfmが後になってしまいました。
DXペディを追いかけるだけではなく、きちんと足元を固めていかなければいけませんね。
そして、LoTW非対応局に関しては地道な回収作業も・・・。