いや、別に恥ではありません。
誰だって知るまでは知らないわけですから。
ウチには小学生がいないので、今まで気付いておりませんでしたが、
容積を表す「リットル」が、「L」と表記されるようになっていました。
おやぢのアタシは、小文字「l」の筆記体が正しいと今でも信じておりました(笑)
そう言われてみれば、数年前?いや5、6
年前からガソリンスタンドの看板は「L」になっている所もあったよなと。
その頃は、数字の「1」と間違えないように、親切にそう表記していたのかと思い込んでおりました。
小学生の算数の教科書は、みな「L」になっているそうです。
筆記体小文字の「エル」が定着している者にとりましては、違和感満載ですね。
基本単位のリットルならまだしも、デシリットルと書こうものなら、「dL」となるわけです。
国際単位は一定の決まりがあります。
功績者の名前がそのまま単位になるときは、必ず大文字。
リットルは人名ではなく、仏語のようです。
電子工学に関係する単位で「F」ファラド=静電用量があります。
これは物理学者のマイケル ファラデーから由来しています。
ところが、昔は「ファラデー」と云う単位も存在していました。
【電荷】の昔の単位です。
今は、「C=クーロン」に置き換えられています。
ややこしいですね。
そこの局長さん、未だに「5kcアップ」なんて言ってませんか?(笑)
個人的には、そういう人好きですがHi
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うーん、違和感ありますねぇ。。。
ついでに電子記号JIS規格
抵抗器の長方形やランプの交番地図記号は違和感満載です。。。
豆電球はいつから交番になったのでしょうか。