昨晩は一昨日から始まった、5U5U(ニジェール)と
昨日から始まった、XT2AW(ブルキナファソ)を求めて帰宅後にハイバンドをワッチ。
5U5UはRTTYに出ているようで、当局は復調できないので断念。
XT2AWは12mに居たようですが、深夜のため良好なパスは無かったようです。
どちらも小規模なホリデースタイルのようですので過度の期待は禁物です。
15mPhでは昨年Wkd済の5R8UI(マダガスカル)がJAを#指定で捌いていました。
こちらは私のアンテナでも、RS57で良好でした。15mPhはデュープになるのでワッチのみ。
昨晩はノイズレベルが高く、諦めてQRT。コンテスト後のHFは寂しい限りです。
表題の5Z0L(KENYA)ですが、早くもLoTWでCfm.できました。(OQRSした局のみの早期対応だと思われます。)
イタリアンタイガー(私が勝手に名付けた愛称)、良い仕事をしていますね。
昨日午前9時過ぎに、PAYPALで送金とメール送信をして24時間以内にLoTWにてupされました。
OQRSについてですが、試しにHPを利用して自動的にPAYPALに繋がるかどうかのテストをしてみました。
・・・やはり問題は解決されておりませんでした。JAからはメールアカウントにPAYPAL送金するしかありません。
皆様ご存じだとは思いますが、たまたま私のブログに検索で来られた方のために、簡単な方法の記録を残しておきます。
大前提:PAYPALのアカウント登録があること。
(クレジットカードをお持ちでしたら、すぐにPAYPALの会員登録ができます。)
イタリアンタイガーのメールアカウントを確認します。
PAYPALのアカウントは、 idt@i2ysb.com です。
idtはイタリアンDXペディションチームの略。i2ysbはQSLマネージャのコールサインです。
PAYPALでの入力情報は、3点。
①QSL請求をしたい局ここでは5Z0L
②あなたのコールサイン
③あなたの住所だがQRZ.COMの住所で良ければここは省略。私はQRZ.COMと入力しました。
次に、送金の旨をJA局専用アカウントの japan@i2ysb.com にメール。
以下のようなメールを送りました。
メールタイトル
(支払いが完了 JK1WSH)
時制が違います? 文章なら、has been completed のほうがしっくりきますね。
ご自身で調べてください。まぁ、メールのタイトルなのでそこはご愛嬌。
さて、QSOデータですがQSO数が多いとべた打ちは間違いの元。
HAM LOGの機能でtxtにはきだします。
テキストファイルのにチェックを入れたら、出力ファイル名と保存場所を指定します。
ここを忘れると後からでは保存場所とファイル名は変更できないので注意。
HAM LOGメニューバーから、 検索(S) プルダウン、 複合条件と検索(F)で上記画面が出ます。
ここで 検索-1 をクリックすると次のようなウィンドウが出ます。
ここで 5Z0L →実行で 5Z0Lだけが表示されます。
「出力しますか?」と訊いてくるので、「はい」。
次にメールに戻ります。
メール本文にコピー&ペーストしました。
不要なデータは削除します。RSTレポートも要らないかと思いますが、載せておきました。
周波数は、バンド(波長)表示に変換するのが親切かとも思いましたがそのままにしておきました。
テキストで貼りつけると必ず縦ラインがずれてくるので、半角単位で体裁を整えます。
ヘッダーとデータがずれていないかも気を付けてください。
念のため、添付ファイルにADIFファイルと、
こちら ↓ のQSO TIME を入力した画面のハードコピーも添付しましたがそこまでは不要でしょう。