第1回 鶴見川コンテスト
生憎の雨でした。週間予報では、晴れでしたが昨日辺りから怪しくなりました。
1107から参加。7メガ用のフルサイズZeppも張っています。（午後のコンテストに備えて）
6.5mh10ele×2で参加。傾斜地なのでフルアップできませんでした。
Rig:FT-991M
支流も多く、谷本川、早渕川、矢上川、恩田川、鳥山川…まだまだあります。
兎に角、50年前の横浜の田園地帯から京浜工業地帯へと注ぐ横浜東北部の市民には馴染みの深い川です。
私が中・高生の頃が一番汚染が酷く、ヘドロの川でしたが、環境改善によりかなり水質が良くなりました。
河川敷には昔からサイクリングコースが整備されており、高校生の頃は自転車でも学校に通いました。
さすがに高校生の頃は「ママチャリモービル」は卒業していて、無線機は搭載しませんでした。
他にも色々と事情があり、鶴見川コンテストの第1回は相当気合を入れての参加でした。
前置きが相当長くなりました。
GP野郎がなぜ八木のスタックを用意したのかについての説明に過ぎません。
さてさて結果です。（BBO/4氏のフレーズ、気に入ってしまいました）
自分にしてはまずまずのデキでした。（第1回なのでこればかりは分りませんが）
430シングルバンドのロカコンで3時間で172QSOというのはやったことがありません。
最初の1時間は鬼レートで、FMモードで87QSOしています。
文字通り、「おサルさん」です。
CWの得点が2倍なのですが、FMでチャンネルが確保できないといつまでもFMでのRUNは難しくなります。
しかも、1エリアの430特有の状況でFMが一番局数が居て声がかかります。
433.02が空いていたのでCQを出すと、程なくしてLOF局がコールしてくれました。
15分間くらいラグチューしてそのままコンテストに突入。
CW：Phone＝３：７ になりました。
スコア
マルチは、フルマルチ獲れました。
コンテスト委員3局とQSOできましたが、何と本尊のJA1YJY/1とは交信出来ていません。
オール横浜コンテストの時も、ご本尊のクラブ局と交信できませんでした。
短時間なので、CQ RUN偏重になったのも一因です。（ということは、取りこぼし多々あり）
今回も珍しい？方とQSOできました。（L○H局の固定とか、U○X局の移動とか。お声掛けありがとうございます）
スーパーコンテスターの方が大勢いらっしゃったので、入賞できるかどうかはわかりませんが、
久々にPhoneでのハイレート・オペができ、大変楽しませていただきました。
交信いただきました各局、ありがとうございました。
≪ハイライト≫
◇出だしの1時間のハイレートは瞬間最大1分で3局ログイン
◇モービルのおっちゃんに叱られることなく（日曜日最高。祝日は×）
◇フルマルチできた
≪ローライト≫
◇生憎の雨、霧
◇ご本尊のYJY落す（ボーナス局制度が無くて良かった）
全日本CW王座決定戦コンテスト
このコンテストは、鶴見川コンテストが終わって間もなく開始です。
Rig:FT-991M
ANT:フルサイズZepp
レート
久々の7メガ出動なので楽しみにしていました。
ところが…S7に近い酷いノイズ。
ノイズに耐えられなくなり、目的の42県のコンテスト王を見つけたので14時過ぎに終了。
コンディションもスタート時から近場が聞こえずゼロと９エリアはQSOしていません。
コンテスト自体は楽しかったですが、このノイズを4時間聞いたら頭が痛くなります。
午前中のコンテストで燃え尽きた感があったのも途中撤退の一因。
Blogでお世話になっている各局からもコールいただきました。（ちょこっとCQも出しました）
QSOいただきました各局、ありがとうございました。
≪ハイライト≫
◇アンテナがフルサイズだったので、効率よく電波が発射された感じがした
◇ストレートキーをお使いの各局の信号に「味」を感じた
≪ローライト≫
◇ノイズが酷かった
◇16時まで我慢できなかった
東海マラソンコンテスト
期間中でしたので、430Phoneで数局№交換ができました。
モールモードでログを提出したいのですが、CWの相手見つからず、電話部門になります。
今回は「おまけ」のような参加になってしまいました。
