jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

JARL創立90周年QSOパーティのログを提出

やっとDXのみで異なるプリフィックス90種類(局)を達成。
プリフィックスなんて大体違うからと楽観視していましたが、結構UA0の局がいました。
96交信分、91プリフィックス分(念のため+1)の書類を完成。

ログシートはこんな感じ
イメージ 1














正しいかどうか良くわかりませんが、マルチのところにプリフィックスを入れました。
バンド毎にシートを分けるのが面倒です。(コンテストログの作りがそうなっているので)

サマリーシートはこんな感じ
PX部門
イメージ 2



















マルチ⇒PXと書き換え、430MHzの下に18MHz欄を追加。

DX部門
イメージ 3



















PX部門をDXのみで完成しているので、こちらは要らないのかもしれませんが念のため。
ログシートは共通です と 備考欄に記入しました。

データで送るのがスタンダードの世界。 ・・・ですが・・・
ハムログからテキストファイルで掃き出すこともできますが、重複が無いかのチェックはもとより、
プリフィックスの抽出が上手くできない。(その気になればできますが)
テキストファイルは下手な加工をすると失敗する。
・・・などの理由から、ハムログからCSVファイルに掃き出して加工してからさらにExcelのログにペースト。

こんな手順
ハムログ⇒複合検索で日付&DX局指定、CSVファイルに保存
CSV上で加工(Excelと同じ操作)
コールサインでソートをかけて、同一局のダブりを削除。
列を増やし、プリフィックスを手打ち(これが一番大変)。
プリフィックスでソートをかけて、ダブりのプリフィックスのものは1回だけ計上するようにする。
(要するに、複数あるプリフィックスは1回だけ計上し、他はマルチ欄を空白にする)
---------------------------------------------------------------------------------
ここまでやれば重複は発見できる。

日付の年号を【置換】で2015/をブランクにする。
時刻のUTCを【置換】でhh:mmの後のUをブランクにする。(当然ログシートはUTCに統一)
バンド>日付>時刻の優先順位でソートしたものを、バンド毎のシートにペーストする。

注意:セルの書式設定が合っていないと数字が化けます。セルのプロパティで簡単に直ります。

ここまでやれば良いでしょう。2時間かかりました。明日も仕事ですOTZ..........
エンベロープ(笑) 疲れて、カットが曲がっています。
イメージ 4

アナログ人間なので、素のデータをドカンと送りつけるのがどうも怖くてHi
これが通れば、ビューロー経由でオールマスター証書が送られてくるでしょう。