当初の大目標のちょうど半分で終了。
コンディション、いま一つパッとしませんでした。
部門ごとに各エンティティとゾーンの1位の局だけそれぞれ入賞という門戸が極めて狭いコンテストです。
（局数が多い地域の局の場合）
ところが、地道にコツコツの局にもプレゼントがあります。 ARRLのサイトより抜粋。
↑ 最初は気が付かなかったのですが、250QSO以上以外にも朗報が。
・・・or having a multiplier of 75 or more. （または75マルチ以上）
※マルチも各バンド毎の和になるのでできないことは無い。
250QSOを諦めてから気が付きましたHi
気が付いた頃は本日の午前中。90QSO、50マルチといったところでした。
「15mで稼げば楽勝楽勝！」なんて高を括っていたが大誤算。
楽勝ムードで、買いものなど野暮用に出掛けてしまいました。
よーく考えてみると、このコンテストはDXコンテストにしては短い24hレースでした。
知ってはいましたが、48hコンテストに慣れてしまっているのでペースが分かりません。
15mで近場は稼げましたが、EUは変な時間（14時）のイタリアのみ。
10mは当然、近隣のみ。
夕飯を終えたのが19時過ぎで、63マルチしかありませんでした。
ついに40mに行って近場のマルチ稼ぎまでして漸く形になりました。
80mはマスクがかかったような最悪の状態でした。
何とか75マルチをクリアし、保険の+3マルチが乗った状況で終了。
終了間際で20mのインドのARSIマルチが取れたのが嬉しかったです。
マルチ絡みのミスが3以下であることを祈るしかありませんHi
※補足説明
このコンテストのマルチはエンティティではありません。
IARU加盟国のHQ（ヘッドクウォーター=事務局）と執行委員局（いなかったような）、ITUゾーンです。
なのでヨーロッパのZONE27、28､29などは幾つものエンティティが含まれてしまっております。
・・・という訳で違う「狙い」があったので、今回のIARU HFはJAのHQ局全制覇はならず。
160mの「みまちゃん」と10mPhomeの「行田グループ」の2つを落しました。
どちらの局も良好に聞こえていましたが届かず。。。
