2019 オール神奈川コンテスト
表題のコンテストに参加しました。
オール神奈川フォトコンテストのことを忘れており、夕方のこんな画像しかありません。
おやおや？アンテナが何本も…。
今回は、久しぶりにLOF局と合同運用しました。
個人参加でそれぞれ違う部門にエントリーします。
私は、HFハイバンド部門（14,21,28MHｚ）電信電話
3時間の超スプリントコンテストです。
Esが出ていたので、21→28→14とバンドチェンジしました。
21MHzが近場までOPENしていて、最初の1時間は60局以上のハイペースでできました。
28MHzは目標局数に達するまで時間がかかり、14メガの時間が40分位しか取れませんでした。
SCORE
昨年は、全く同じ部門で112Q×64M=7,168点で1位をいただきましたが、
今年は局数が45局増量、マルチが31マルチ増量でダブルスコアを超えました。
しかし、昨年と違いEs大発生という要因がありますので、結果が出るまでは何とも評価できません。
遠くの県外の局でも3バンドできた局が何局もいました。
県内の局は知り合いのVXT局、LRQ局は3バンドできていますのでどうなることやらですHi
≪ハイライト≫
◇強烈なEsで10mでも2エリア、3エリア、7エリアがOPEN
◇スタート時の21メガはおサルさん状態で呼ばれ続けた
◇いつもできない青森が3バンドできた
◇設営時、撤収時はLOF局とコンテスト談義をしながらだったので寂しくなかった(笑)
≪ローライト≫
◇忙しくて呼び回りがあまりできず、結構落しているかも
◇モノバンド動作のVDP1本なので、バンドチェンジ時に長さ調節のためトータル10分のロス
◇全バンド通して山梨県ができなかった
◇14メガでSSBをやる時間がなかった
≪総振り返り≫
Es発生時は、ハイバンドや6mは常置場所、設置場所の固定局に分があります。
固定局に差をつけるには、GWで1エリア内の局を拾っていかなければなりません。
ログを振り返ると、1エリア内の局はコンテスターで埋め尽くされていてどうやらアドバンテージが作れていません。
28メガで好ポジションが取れず、50局やるまでは粘りましたが、21メガの60局を下回りました。
どのバンドにも出ている、調布のZGP局が1バンドしかできていないのが如実に物語っています。
…このような不安要素があるので、結果が発表されるまで色々な意味でドキドキします。
これぞコンテストの2次的な楽しみとも言えるのかもしれません。
交信いただきました各局、ありがとうございました。
2019 宮崎コンテストに初参加
同日、帰宅してから少しの時間ではありますが表題のコンテストにも参加しました。
レート
SCORE
参加に意義があります的な参加でした。
交信いただきました宮崎各局、ありがとうございました。
