A82X(Liberia)初日
久しぶりのDXネタです。
ITALIAN DX PEDITION TEAM HPより転載
リベリアと言えば便宜置籍船国として有名な西アフリカの国家です。
しかし、内戦が続いたことでGDPは世界最低クラスでとても貧しいので現地常駐局は皆無ではないでしょうか。
私はATNOなのでペディション開始から虎視眈々と、QSOの可能性がある20mCWだけを追いかけていました。
数日前に朝の時間帯にCWの信号は捉えたのですが、コール出来るほどの強さでは無かったのでSWLでした。
地理的に20mですと朝と夕方にチャンスがあります。
職場が遠いことと、午後から夕方寄りの勤務シフトが多いため休日でないと夕方は無線ができません。
本日はリフレッシュ休暇第2弾の4連休中で、お出かけから戻ったのが16時でした。
16時半頃からシャックイン。DXクラスターを見ると、本日はの20mはSSBでした。
CWでやっとの信号なのにPhoneだとかなり分が悪くなります。
目標の周波数をワッチしますが、何も聞こえてきません。
いつ信号が浮き上がるか分かりませんのでRadioは点けっぱなしにしておきます。
17時前からSSBの信号が聞こえ始めました。まだカスカスでした。
17時を回ると本尊の信号が浮き上がり始めました。
日本語です。チーム唯一の日本人、JA3USAさんでした。
JA向けのようですが、平日の夕方でしたのでパイルは薄い。
QSBで浮き沈みがありましたが、浮き上がったところでコールしました。
すると「JK1W△◇ 59」とリターンがあったので、こちらからもう一度コールサインとRSレポートを送ったところ上手くコピーできたようなので交信終了。
リアルタイムログを見ると合格していました。
素晴らしい「耳」をお持ちです。いつも感心しています。
SSBでもパイルがほとんどない時は呼んでみるものです。ATNO解消しました。
1つだけ欲を言えば、CWモードで交信したいと思います。
日光散策
1泊だけですが、日光に行ってきました。10月6日(日)から10月7日(月)。
霧降高原には行ったことが無かったので、ロケハン?も兼ねて標高1,400m超えの所まで車で上がりました。
良い感じで大きな虹をスマホのカメラで捉えることができました。
この日(日曜日)は午前中から雨降りでしたが、午後になると雨降りと晴れた場所が混在していたため、虹発生の条件が整っておりました。
霧降高原はところどころに広めの駐車場があり、有料道路ではないので夜間も立ち入ることができます。1エリアにも開けていそうな場所がありました。
届出は必要なのでしょうけど、無料で海抜1,400m超えのところから、しかも車の中から無線運用ができるなんてFBですね。いいなぁ。栃木県。
山頂付近の大笹牧場でお土産を買って帰りました。
翌日(本日)は、行ったことが無かった東武ワールドスクエアへ。
写真は成田空港のジオラマです。結構見応えがありました。
6m AND DOWNコンテスト Log Check Report
結果発表はまだですが、チェックレポートがメールで届きました。
500QSOやりましたが、ノーミスでした。
こちらがQRPでしたのでノーミスは当たり前ですが、
500QSO超えのノーミスはちょっと嬉しいです。
私としかQSOしていない局が4局ありました。ありがたいことです。