昨日はCQを出してみました

昨日は、KH0の局を呼ぶヨーロッパ勢の信号が強かったので20時前後に15mのSSBでCQを出しました。

昨日は、NH0Jのテニアンの他にもKH0/の日本人の各局がアクティブでした。
 

CQを出す指標となるものは、上記（ヨーロッパのパイルの強さ）以外にもあります。
DX scapeｸﾗｽﾀのWWカテゴリに目的バンドで多くのJA局がスポットされている時です。
DX　scapeは、JA版だけではなくマルチウィンドウ版を見ています。

今回は両方とも当てはまりました。

私はいつも遠慮して、CQ DXとは言わず普通のCQを出します。

最初に呼んできたのは、ドイツの局でした。
それからポーランドに呼ばれ、その後はロシア、ウクライナと続き、その後はUzoneのオンパレードw
少しイタリアが混ざります。

アマチュア無線に熱心な国の縮図を見ているようです。どこにパスがあるかは抜きにして。

弱い信号の局も呼んでくるので、こちらは必死です。

集中力がQSOに向かず、英語がしどろもどろになってきます。文法なんて滅茶苦茶です。

ハムログに打ち込みながら、相手のインフォメーションも聞きながら、QRZドットコムまで参照してますから。
改めてCQを出す側の苦労を実感しました。

その後、途切れたのでQSY。ワッチに切り替えたら、JA3エリアの局が強く入っていたのでEsに気が付きました。
この時期の夜間Esは珍しいので、21.200付近をワッチしましたが、国内同士のQSOは見つけられませんでした。

それではと、今度は国内向けに CQ15mとやってみたところ4エリアと6エリアの局と立て続けにQSOできました。
10Wの局ともQSOできて、なかなか楽しかったです。

QSOしていただいた各局、ありがとうございました。

その後、10mで日本人OP．ルワンダを呼ぶも×、
また15mに戻りエジプトを呼ぶも×、
中国人オペレーターのナミビアは一発○、

アフリカの局はなかなかGETできません。簡単にできないから価値があるのでしょうね。

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