jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

HQ4W ホンジュラス

昨夜は寝るのが遅くなりましたが、
狙っていましたので、頑張って8時に起きました。(日曜なのでいつもは9時まで寝ています)
クラスタを確認しないとコンテストが始まっているので簡単には探せません。まずは周波数の確認。

21.270 SSBです。
アンテナは運用していない時は景観に配慮し、30°にセットしています。

リグのswitchを入れ周波数を会わせると、本尊が聞こえていました。
ビームを50°に振るとSが8-9と良い信号。

JAのエリア指定中。5UPのスプリット。
No.8の順番で、下がっていきます。
呼ぶ局もさほど多くなく、No.2で時間がかかりましたが、15分程で1に順番が回ってきました。
リニアをonにして、最初から呼びました。
1回目は、他局がGET。

pick upされた局は、プリフィクスを取ってもらっていました。

直ぐにその対策を次回のコールに活かします。
相手がスタンバイしたら、テンポを合わせてプリフィクスを強調しながら、かつ簡潔にフルコールを1回。
…こういうときだけ、ジュリエットではなく、
ジャパーンと J だけは欧文通話表を無視!?

JK1? 狙い通りです。
もう一度コール。
JK1W%H?
サフィックス真ん中だけ違うのでほぼ間違いありません。
しかし、万が一自分ではないこともあるので
こちらからはまだシグナルレポート送出は保留にして、コールサインを送ります。

DXぺディのオペレータは訂正後のコールサインとRSレポートを必ずアナウンスするので、
正解だったらQSL! 59 also thank you! で交信を終わらせます。

そうすれば、相手が確実にRSレポートをコピーした段階で、次の局を受信する動作に移行できますね。
最初に手間取らせてしまったので、できるだけ簡潔に進めました。

今回は、IOTA云々の前に ホンジュラス
未交信でしたので Hi

先日のCY0は、呼ぶタイミングをずらす作戦。
今回は、直ぐに飛び出す作戦でした。 時と場合と相手の癖を読んで使い分けることも必要です。