本日は、休暇でしたので何としてもFT5ZMとのQSOを1つでもと狙っていました。
私がリニアを使用できる周波数は21,28,50の3バンドのみ。(アンテナがそうだからです)
モードはSSBまたはCWですが、CWはメモリーでも使わないと高速送信できませんHi
理由は、パドルの高速操作に慣れておらず、練習が必要だということがわかりました。
テキスト入力もできるのですが、テンキーパッドを使わないと気が遠くなるような感じでした。
テンキーパッドは持っていたのですが、宝のもちぐされ だったので 使わないだろうと処分してしまいました。
パドル操作をもっと練習してからCWメモリー送信デビューします。
そんなこんなで、本日ははSSBのみで勝負。
休暇と言えどもアッシー君(古いか)になったり、車の6か月点検でディーラーに行ったりして何度も中断。
FT5ZMはここ数日のデータを見ると、15m に関してはお昼過ぎから聞こえ始めます。
本日は14時頃から強くなってきました。最初はCWから入って来ましたが、しばらくするとSSBに現れます。
CWのほうで、急に行方を眩ました(失礼)かと思うとその内にSSBに出てきます。
もちろん、周波数を公表しているのですぐにクラスタに上がってパイルが大きくなっていきますが、
最初のうちはUP5と言っていることが多いようです。パイルが大きくなるとUP5~10に変わります。
OP.によってスプリットの拾い方に癖があります。本日の夕方のOP.は次のような特徴がありました。
UP5to10とは言っているが、真ん中をすっ飛ばしてUP5とUP10をジグザグ拾う局面がありました。
しかし、敵はさる者。そんな単調ではありません。中間もしっかり拾ったりします。
中間を拾って、2~3局やるとまた移動します。この中間の2番手、3番手に滑り込んで本日はGETしました。
本日のまとめ
◆15mで信号が強くなった時間帯①:14:30JST前後 1時間 その後次第にフェードアウト
◆ 〃 ②:18:00JST前後 2時間 その後次第にフェードアウト
◆CWとSSBをこまめにチェンジ30分程度でチェンジ
◆スプリットはロシアンルーレットだが、SSBに関しては指定エッジ間をジグザグ走行することも
◆ 〃 数局は同じ周波数でピックアップされることも
◆本日 SSN70だったが、さほどパスに影響が無かった
◆呼び倒すJAはほとんどいなかった。比較的行儀が良かった。Bで始まるプリフィックスの局は呼び倒しあり。