jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

LoTW復活 またしてもARRLに怒られる

新しいPCにLoTWのアプリをインストールしたものの、承認処理にてこずってしまいました。
 
アプリで、住所、氏名などを入力し、TQ5というものを生成してARRLに送り再承認を得ます。
 
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アプリのこの画面からリクエストすると、TQ6という認証済みファイルが送られてきます。
 
私がいつも参考にさせていただいている方の記載では、すぐに返信が来たとなっていました。
 
つまり、自動で処理されるものと私が思い込んでいたのです。
 
ところが、1晩経ってもTQ6というファイルがARRLから一向に来ません。
 
失敗したのかと思って、もう一回上記画面からアップロードしました。
 
すると、今朝になって【警告】のメールがARRLから届きました。
 
内容を見ると、「2回同じ作業をやらないように。」とのことでした。 
 
いやー またARRLに怒られてしまいました。 申し訳ない。
 
そのメールとは別に、認証ファイルのTQ6ファイルが添付されたメールがめでたく届きました。
 
TQ6という認証ファイルは、過去のPCのものは使えません。
 
PC引っ越しや2nd PCには、新しいTQ6ファイルをリクエストしなければ使えません。
 
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このTQ6ファイルを取り込むと、上記のようにフォルダの下に認証マークとコールサインが見えます。
 
・・・めでたしめでたしと思いきや、これだけだとログファイルのアップロードができませんでした。
 
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自分のロケーションを設定する画面がでてきます。
 
私は、HOME と名前を付けました。 
 
入力項目は、エンティティ、ITUゾーン、CQゾーン、グリッドロケータ、IOTA№(AS-007)。
 
これらを入力すると、ロケーションを示す(2つ以上ある場合は複数作成する)アイコンが生成されます。
 
ここまでやってようやくログデータを無事、LoTWサーバーに送ることができました。
 
、厳格なセキュリティ(なりすまし防止)がかかっているため、
 
適当に進めて使えるようになるシステムではありません。
 
Webで信頼できそうなしかも最新の情報を得ることと、いい加減にサブミットボタンなどをクリックしないこと、
 
焦らないでしばらく(2~3日)待つ余裕が必要だと痛感いたしました。
 
さらに、私はボキャ貧ゆえ、英文を見てもわからない単語が多いのでいい加減な解釈になってしまいがちです。
 
和訳エンジンも、大した役には立たず(めちゃくちゃな和訳しますよね)、勉強が必要ですhi

ARRLにメールで注意されるのもこれで2回目です。
前回は、DXCCの処理が遅かったので問い合わせをしたら デスクに「良くメッセージを読みなさい」と注意され… お恥ずかしい。