jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

LoTW復活!

お騒がせいたしました。
いろいろと試行錯誤を繰り返し、失敗も繰り返してようやくLoTWの全貌が見えてきました。
やはり、自分で失敗してそこから得たものは身に付きます。
 
最新バージョンLoTW画面
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最新版はこのアプリだけでブラウザを介さないですべて完結できる作りになっています。
 
認証された画面
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このように勲章?のようマークができていれば認証OKで使えます。
 
ロケーション画面
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認証OKを確認したら、ツールバーから Station Location を選択し、
ITUゾーン、CQゾーン、グリッドロケータ、IOTA等を入力(GL以外はプルダウン)で
上記のように家のマーク(私はHOMEと命名)が出来上がります。
 
移動運用や2ndシャックでGLが異なるところで運用する場合は、増設することができます。
 
★仕事に出かける前なので、詳細については
今後LoTW入門される方のために簡単基本マニュアルを作成したいと思っています。
 
●筆者がLoTWのアプリですべてが完結できることを知らず、何度も同じコマンドを使い認証ファイル(TQ6)が複数できてしまった。
TQ6は常に最新のものでなければARRLのサーバーにログをアップできない。(中身が違う)
●TQSLのアプリをアンインストールしても、認証マーク【勲章のようなマーク】が破れたままの状態。
⇒回避方法
良く見ると、アプリ内に ツールバーにて
コールサインサーテフィケーツ】→【デリート・コールサイン・サーテフィケート】というコマンドがある。
こちらで、破れたままの【勲章のようなマーク】をデリートすれば≪やり直し≫ができた。
この手順さえ踏めば、同じPCで失敗して認証ファイルが使えなくなっても、また新たな認証ファイルが手に入る。
●TQSLの画面から、新たなTQ6を要求(リクエスト)するコマンドがあるので、そちらでリクエストすればARRLから自分の登録済のメールアドレスにTQ6が送られてくる。(今回は翌朝来ていました)
●まとめ
最新版のTQSLは、アイコンも1つに統一され、ブラウザを介さずにログのアップロードとアプリのメンテができる優れものである。
TQ6が届いたら、任意の場所に保存してダブルクリックをすれば勝手に読み込み完了。←ここが従来と違う。
 

☆ご注意
上記手順は、新規の場合とは異なります。
新規の場合には、身分証明書をコネチカットのARRL本部に郵送することやファイルのやり取りがもう少しあります。

上記手順は、新規PCに新たに入れる場合とは異なります。新規PCにてやる場合にはIDが特定できるようにTQ5ファイルの生成が必要だったと思われます。
(すみません。電車に乗り込んだので曖昧な記載となります。)

以上です。 仕事に出かける時間が迫りました。後日、もう少し系統立ったマニュアルを作成してみたいと思いますが、11月12月はQRL(涙)