jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

MUF上昇によりCQを出すも・・・

E30FB(エリトリア)は、お約束の撃沈(笑)
もう、撃沈慣れました。マリアナ海溝の底1万mまで沈んでおりますHi

それではと国内QSO
7メガ電信でJR0UIU/1局がパイル。青ヶ島村移動です。青ヶ島は2mしか持っていないので参加。
インターホンSW OFFにして100Wで呼びます。 5分くらいでリターン。しかも1stQSO
UIU局、スプリット運用で素晴らしいパイル捌きでした。 
RX周波数を移動していくスプリットは私には、10年経ってもできないでしょう。

30mに8N4Y/4がいます。これはオンフレパイル。
30m自主規制の150Wまで増力します。30mはインターフェアはありませんが免許も200Wまで。
こちらのOP.氏はどなたかわかりませんが、物凄くCWができる人。
オンフレでぐちゃぐちゃなのに、2局分のコールをコピーしてしまいます。そしてスピードも速い。
国内運用でこんなにキビキビとパイルを捌くOP.氏は滅多にいません。
こちらもOP.の技量に救われて、JK1?のリターンから無事Wkd.

15mはDXも終わり、沖縄が開けています。
EsではなくF層のMUFが上がったから入射角の低い沖縄が聞こえているのでしょう。
移動局2局にお声掛け。
それでは沖縄ビームのまま日本語でCQでも出してみましょうとCQCQ。どこからも声はかかりません。
CQ2回目くらいにHS5NMFから声がかかる。あれま、日本語CQに応答いただきました。3rdQSOです。

リグとアンテナの紹介程度でQSOを終えると、またどこかから弱い信号で声がかかる。
プリフィックスがJで始まっているような感じもするが、日本人では無い気もする。
ビームを30°の範囲で回してみるが、信号は弱い。RS41.
You are very weak , come again please ! を何度も。 (ここは正直に弱いと言ってあげるのが相手の為)
So weak and due to QSB .←変な英語で主語と目的語がなく文法滅茶苦茶 な ECCジュニア英語で叫びました。
もしかしたら、ロシア極東部の弱い局かもしれないので思い切ってアンテナを北に舵を切り始めました。
すると信号が強くなり、コールサインがJで始まっている。
JTまで聴こえたところでアンテナを300°付近でストップ。 おやおや、JT7RA(モンゴル)でした。
ピークで59でした。QRZドットコムには載っていない局なので詳細の確認はできませんでした。

たまにCQを出すと、近隣国から声がかかり驚きがあって楽しいものです。
最後のモンゴルは沖縄ビームでしたから、サイドの一番切れるはずのところから呼ばれてしまいました。

アンテナのキレが悪くてサイドローブが出ているのか(^_^;)