jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

FT4JA

FT4JA、21時頃の帰宅なので、ハイバンド弱いです。
10mCWはフェードアウト気味なので晩飯へ。
17mCWならまだまだ大丈夫、DXよりメシ!

食事から戻ると案の定、10mCWはフェードアウトし、17mCWは程よくパイルが収束。
10分位呼んでいると、JK1W$¥と聞こえた。
軽くJK1WSH と返すとあちらの反応が無い。
フィルター切ってみると、やっぱり近接周波数で呼び倒して被せている局がいた。
このまま引き下がると横取りされるので、JK1WSH JK1WSH 599 TU と送ると、
ジャストタイミングでTUと来たからたぶん大丈夫でしょう。

次はなぜか12mSSBへ。
うーん。さすがに21時40分ころは、カスカスだ。
しかし、インド洋の赤道越えのPathは色々なことがある。
一旦弱くなっても、ふわふわ浮いてくるのでBGM代わりに聴く(リスニング)。

10分もしないうちに浮いてきた。
パイルは薄いので呼ぶ。
ダメ。また沈む。ダメ。また浮く。呼ぶ。ダメ。
…そうこうしているうちに、HLの局がよせばいいのにクラスタupするものだからまたお客が増える。
HLがスポットするとJA版のDX SASCAPEに載る仕組み。
きっと悪気はないのでしょうけどね。

数局のお客さんがWkdしたところで、またコールする。
すると、JK1でリターンがあった。
ここで失敗するともう後が無い。
JK1WSH、JK1WSH go aheadと返す。
いやー、取れていません。被せられました。
他のJK1局は呼んでいなそうだったので、また関係のない局に被せられました。
間が空いて、JK1 one more timeみたいなことを言っているので、
JK1WSH、WSH、over ! (ゴーアヘッドなんて悠長な返し方はできませぬ)
ようやく、JK1WSH OK QSL 59 と言われWkdでした。

こうして17mCWと12mPhで何度もやりとりをしてさらし者になってしまいました。
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FT4JAの方角は260°位です。
当局のアンテナから見て箱根外輪山にはかかりますが、比較的それも低いところなので相性が良いです。
低いPathが利くので、ハイバンドのスレスレを狙うというスリリングな戦法で楽しんでおります。
(下手っぴですけどね)