2014年度で１度144X部門全国1位をもらったので、今回は144MHzMIXではなく、CWにエントリーの予定でした。
ところが、開始時間が近づくにつれて心変わりが。
そう言えば、前回は1エリア移動、今回は2エリア移動なのでエリアが違います。
それならば、暇にならないMIXのほうが24時間我慢できるかなとHi
これは一番風が弱い時です。風が強い時は45°までGPがしなっておりましたし、とても外には出られません。
上の写真は、某局が撮影してくれたものです。さすが、構図が違いますね。
上の写真は、風が強くて某局のアンテナが委縮している時のものです。
ここまで降ろさないと軽量の八木でも吹き飛ばされるほどの突風が吹き荒れていました。
日曜日の午後だけは富士山を拝むことができました。
まだ冠雪はありません。
前置きはこの辺で、QSOレートはこんな感じです。
スタートは5分前位に声を掛けて戴いたHAF局としばし歓談の後、SSBでスタート。
ところがどうしたことか全然呼ばれません。21時台に25局未満と絶望的なスタートです。
それでも何とか23時、00時台に踏ん張り数字を作りました。
寝る前に100局やらないと入賞は遠くなります。
数字が作れなかったので、CWに顔を出したのが23時過ぎになってしまいました。
21時、00時にQSOが激減しなかったのは、CWの恩恵です。
だらだら記載しても、毒者がうんざりしますので箇条書きにしましょう。
◇ハイライト
・6エリアから呼ばれた
Esではありません(笑) CWでCQを出していたらなんと大分県日田市から呼ばれてしまいました。
プリフィックスのエリアコードが6は確認できましたが、/の後が??? ん？4？
もう一度コールサインを打ってもらいました。/6です。
コンテスト№も5994404を確認できたので間違いありません。
・DXから呼ばれた（嘘）
D6から呼ばれたと思ったら、小諸市からでした。
某サンドイッチコール局と2mPhで初交信となりました。
◆ローライト
・猛烈な風雨に悩まされ、ポールをフルアップできずに終了
ここで6mやる人が居ないわけです。
・目標の300Qをクリアできず
今回は入賞も危ういかもしれません。
いつもなら終了時間を待たずに安全のため1時間以上早く撤収するのですが、
今回は終了15分前まで補習してしまいました。
・呼び負ける、スルーされる
CWでは1度もスルーされませんでしたが、SSBはしっかり入感しているのにも拘わらず3局以上はスルー。
相手方のノイズが高いのか、私のアンテナの耳が良いのか飛びが悪いのか。
呼び負けはしょっちゅうでしたHi
・1回でコールサインの一部も取ってもらえない
クラブ局です。「もう一度お願いします。」と何回言われたことかOtz......
そして何回もやり取りして…。
さらにおかしなことが発生しています。
最初は普通に正規フォネティックス言うのですが、2回目に違うことを言います。
JA１ザンジバルなんちゃらかんちゃら、JJ1ヨコハマなんちゃらかんちゃら(笑)
2回目に地名フォネを言うのが学生さんたちの間で流行っているようです。
ザンジバルって何よ？タンザニアかっ(笑)
これ、笑いごとではありません（汗）多くのクラブ局が真似しているのです。
しかも、ジュリエットの発音が、ジュ リ エッ ト とが流行っているのも残念。
ジュ リ エッ ト ですよね。
彼らが悪いわけではないのです。
クラブ局に優秀な指導者不在。
そして、彼らは普段はオンエアーしないので、先輩局から指導もされない。
オンエアーしたとしても、誰も注意はしないご時世ですけどね。
学校クラブ局OPがおかしいロジックが何となく掴めてきました。
さてさて、ローライトばかりでしたが、某局から恒例？の品を戴きました。
・・・ ＾＾
