第四級海上無線通信士 無線工学の教科書が本日届きました。
特殊無線技士などは、普通の出版社から類題→解説の問題集が出ています。また、航空無線通信士や一陸技、二陸技も同様です。
しかし、マイナーな資格の四海通はネットを探しても上記のような手頃なテキストはありません。
無線工学は、ネット上にある過去問だけでは不安がありますので渋々養成課程用の教科書を購入。
出版部数が少ないので、いいお値段でした。
さて、中身を見ると･･･
船舶用レーダーの概念図などが載っています。一海特受験の時は、ここまで細かくは無かったような気がします。
「通信士」と名前が付くだけに、「特殊無線技士」以上のことが要求されるようです。
300ページありますので、隅から隅までは読んでいる時間がありません。
そこは効率良く。
過去問説いて、解らなかったところをこの教科書でフィードバック。
今まで受験した無線従事者国家試験の内容と被るところもかなりありますので、そこは飛ばし。
法規はひたすら過去問を解いて、間違えた問題はその場で覚える。
何とかなりますかね？ 一陸特受けてから随分年月が経過してしまいました。
脳みそが硬化しているので苦労しそうな予感が・・・。
