本日、第四級海上無線通信士の合否通知が届いていました。
無事、合格させていただきました。
日本無線協会の公式正答発表で自己採点は終わっていました。
無線工学が正答率85% 法規が正答率91% でしたので、安全圏ではありましたがこれをいただくまでは。
初めて過去問を解いた時は、両方とも7割切っていて不合格圏でしたので学習効果はあったようです。
H22年に2アマ合格してから連勝記録が続きました。
H22年2アマ、H22年2陸特、H22年1海特、H23年航空特、H24年1アマ、H25年1陸特、H29年4海通
・・・で無線従事者国家試験7連勝でした。
過去を振り返れば、決して全勝しているわけでは無いのです。
高校生の頃に2アマ出願して受験せずの不戦敗、3アマ取って1年くらい後に2アマ受験して大撃沈。
2アマで2回落ちています。ですから、私にとっては2アマが一番の壁でした。
勉強のコツのようなものを覚えると、合格までのストーリーがなんとなくイメージできるようになります。
全く合格がイメージできないのが、1陸技、2陸技、1総通、2総通。
航空通は英語、3総通は電信と英語に時間をかければ手が届きそうです。
資格マニアでも無線免許マニアでもありません。
呆け防止のために勉強グセをつける。勉強する過程、過去問の点数アップを楽しむ。これだけです。