2019 全市全郡コンテストに参加
台風19号に被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。
表題のコンテストが土曜日から実施されていましたが、
台風19号接近中でしたので、翌日の日曜日から参加。
昨年は14MHzQRP、一昨年は28MHzQRPでしたので今回は21MHzQRP。
知り合いの某局と完全に部門が被りましたが良い刺激になりました。
↑小田原市早川の石垣山(一夜城跡のすぐ上)10時台と11時台
↑小田原市早川のいつもの有料道路内 12時台以降
レート 電信電話21MHzQRP
初部門であることと台風直撃などの特異な要因があり、良いのか悪いのか見当がつきません。
また、24時間コンテストに1/3の8時間勤務でしたのでQRV開始前がどうなっていたのかも分かりません。
HFハイバンドの宿命で17時以降は交信相手局が激減しました。
≪経緯≫
いつも行く有料道路内のポイントが通行止めで入れませんでした。
同じマルチプライヤー内の第2候補地で行き止まりになっている好都合な場所を見つけ運用開始。
ところが、風光明媚な場所にもかかわらず電波の飛びが今一つです。
いつもなら599で聞こえる各局がSで3つくらい弱い。
Mの局をコールしても、私が弱すぎてSRIされてしまいました。
有料道路の事務所に電話したところ、先ほど開通したとのこと。
設営して1時間運用して撤収。
いつものポイントでまた設営。この間約30分。近くて良かった。
全市全郡のマルチプライヤーは市郡区なので狭い。
良く考えないとマルチプライヤー間移動で失格になります。
いつものポイントは最初に設営した場所よりも300m位高いので各段に違いました。
と言ってもグラフを見ての通りで、とても暇を持て余し無理やりHF用のVDPに50MHzの電波を乗せて知り合い局をコールして遊んでおりました。
ラグビーの試合を観戦したく、19時前には撤収完了。
交信いただきました各局、ありがとうございました。
※今回はハイライト、ローライト無しです。
明日は出勤です。会社が土曜日、日曜日と完全休業しておりましたので出社したら営業所の被害状況が明らかになるという怖い話です。