jk1wsh’s blog

サラリーマンの無線日記

IC-7000用 運搬アルミケース

本日は休暇です。
移動用ダイポールのエレメントを買い付けるために
地元のDIYショップ、【ビーバートザン】(小田急グループ傘下、箱根登山鉄道が運営)に行きました。
アンテナ線は、ビニール被服の電線の切り売り、ついでにPEロープ(ステー用)も購入。
 
次に、ホームセンター【カインズホーム】(九州と四国にはありません)で、
移動う運用に出かける際にリグを収納するためのアルミケースを購入。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今度のフィールドデーコンテストのメインリグは、IC-7000Mです。
電話オールバンドでの参加が可能であれば、出力低減でHF10W、VU20Wでの参戦です。
 
このIC-7000Mは大事に使っていきたいので、以前から目をつけていたアルミケースに入れて運びます。
アルミケースは、中国製で多少荒削りではありますが、価格が手頃。
税込み ¥980 です。 1,050円ではなく、1,000円からお釣りがきます
内寸:横幅340mm、奥行き270mm、高さ80mm
 
IC-7000は小さいので、マイクとDCケーブルを入れてもかなりの隙間ができます。
自宅に有り余っているタオルなどを『アンコ』にして、空間を詰めればうまくいきそうです。
自宅ではあまり使う機会がないので乾燥剤でも入れて、このまま収納しておけば良い状態で保管ができそうです。

ここからは余談
ホームセンターとDIYショップの違いって何?
定義がある訳ではないですが、私が独断と偏見で次のような基準で判断しています。
ホームセンターは日用雑貨、お酒、飲み物、米、簡単な家具、扇風機、ファンヒータ、園芸用品、ペット用品をディスカウント価格で扱っている店。 
DIYショップは、電線やロープまでも切り売りしてくれたり、木材や各種ビス、螺子、釘などのパーツの在庫が豊富な店。
共通点は、ウッドデッキ用ラチス、庭用のレンガ、ペンキや接着剤、コーキング剤、ビニールシート、電動工具、テレビアンテナ、ウォシュレットwなどを置いているところでしょうか。
方向性は似ていますが、より専門性が強いのがDIYショップですね。
これも地域性があり、ホームセンターでも農家が多い地域のカインズホームでは農薬や収穫用の袋が置いてあったりします。
 
関東では、ホームセンターと言えば ケーヨーD2カインズホームくろがねや など
 
DIYショップは、残念ながら全国展開の店舗は思い浮かびません。東急ハンズ(渋谷店)、私の住んでいる地域のビーバートザンは立派なDIYショップだと思います。
 
流通論を論じるつもりではありませんが、こうしたホームセンターや家電量販店、ドラッグストア、100円ショップに押されて、大手チェーンストアのシェアがますます狭まってきています。20年前までは、子どもの遊び場のように賑わっていたダイエーイトーヨーカドー、旧ニチイ(ビブレ、サティ)、ユニー(サンテラス、アピタ)などは本当に閑古鳥が鳴いていて寂しい限りです。旧ジャスコマックスバリューだけは、ニチイやヤオハンなどを巻き込んでして何とかがんばっているようですね。