本日のNEW ONE アゼルバイジャン（4J）

15m　SSB　でアゼルバイジャンの4J3DJがCQを出しているのに気が付きました。

誰も呼んでいなかったので半信半疑でコールしたら、１発でコールバックがありました。

 

パイルにはなっていなかったので、ハンドルネームの交換まではできました。

地理的にはJAから交信しやすい地域ですが、アクテビティはどうやら少ないようです。

 

私もオールバンドを通して、初めて4Jというプリフィックスを聞きました。

QSOから20分位経過して、ワッチしたら結構大勢から呼ばれていました。

これで、カフカス（コーカサス）諸国（EK、4L、4J）は終わりました。

 

アゼルバイジャンは、ラオスやレバノン、アフガニスタンよりもずっと後のQSOになりました。

アジアは、まだまだ残っております。P5は当然ながらBS7H、XY、EP、VU7、YI、YK、ZC4、E4・・・

あと10くらいです。EZ（トルクメニスタン）のQSLカード持っていますが、DXCCには使えないようです。

（JK1OPL氏の記事で、『怪しい』ようなことが書かれていました。アマチュア無縁禁止国でしたっけ。）

パイレーツだったのか？QSLマネージャーは有名なR＊6＊＊でしたが。

 

アゼルバイジャンから始まり、尾ひれが長くなり失礼致しました。

首都はバクーですね。中学１年生の頃にBCLをやっていて『ラジオバクー』という有名な放送局がありました。