2013 全市全郡コンテスト ログ提出
予告していました通り、自宅から【ながら】参加
（ながら はアンテナメーカーのことではないですHi）
28MHzがまったりできると思い、28MHz電信電話Hで参加。
リグの前に居たのは、４～５時間です。
電離層を使えないHF帯はとてもきついです。全然聞こえてきません。
CQにも応答がありません。私のロケーションも悪いのです。
目標の100局などは到底無理でした。20局をちょっと超えたところで終了。
ほとんどの局がクラブ局です。そのなかでも大半が大学のクラブ局でした。FDとは逆です。
この現象を分析してみました。
①高校のクラブ局が全市全郡には出ない！
・文化祭が終わったばかり、しかも２学期中間テストが目前
・・・ですよね、世田谷の強豪8J1●、茨城の強豪 など 私立中高一貫校
②逆に、FDには大学のクラブ局が出てこない！
・地方の人は帰省していてメンバーが揃わない
・夏期休暇はアルバイトやサークル・ゼミ旅行でメンバーが揃わない
・オープンキャンパスの日程と重なり、大学に泊まって無線をやれない
結構、この傾向は顕著だと思います。理由が当たっているかは別として。
21MHzは8とJR6が聞こえていました。
28MHzは電離層を突き抜けていきました。
唯一、面白かったのが 富士山反射と富士山回折を使えたこと。
０エリアが１局、２エリアが１局、富士山ビームで１エリア各局。
28MHzは近距離国内QSOをしたことが無いので、ほとんどがJCC・JCG New One でした。
・・・と言っても やっと20局程度QSOしただけなので Hi
本日は無線三昧でした。H7Hを15mでやったり、10mでKL（アラスカ）が+10ｄBだったので呼んでみたりと。
コンテストで交信していただいた各局、ありがとうございました。
バンドが違って交信できなかった方、QSOパーティでお会いしましょう。 ７３
