界面活性剤では綺麗にならない、CRC556を使うのは怖い・・・。
接点復活剤なら害はないだろうという素人考えで、接点だけではなくメッキ部分にも吹きかけてみました。
中を開けると基板は比較的きれいでした。
バリオームもガリはありません。
水晶が8個入っていますね。PLLシンセサイザーではありません。
このほうが発振周波数が安定していますし、PLLのアンロックで壊れるリスクも少ないです。
ボリュームの右上に「欠け」がありますが、これは仕方がない。
メッキ部分のメッキ錆も落ち、綺麗になりました。
製造年が昭和55年でした。今年で37年目を迎える電気製品にしては状態が良いと思います。
3月20日（月・祝）に、東海QSOコンテストがあります。これも持参して2エリアに乗り込みましょうか。
丁度、「春のオンエアデー」だそうです。
