みなさま あけましておめでとうございます。
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本年もどうぞよろしくお願いいたします。
初詣の帰りに、プリンターのインクを購入する目的で家電量販店に寄り
目的のインクが売り切れでしたので、店内を一周。
なぜか電波時計に目が留まり、手ぶらで店を出るのもさびしいので衝動買い。
CASIO製 サイズは約10cm×7cm の小型サイズで単三２本で動きます。
移動運用に便利ですよ！コンテストにも
定価\2,100（税込）ですが、\980（税込）で売っていたので買いました。
私のシャック、時計が無かったのです（笑） アマチュア無線局に関しては省略を許されましたが、
以前までは、正確な時計、業務日誌、無線検査簿、電波法令集が義務付けされていました。
パソコンに時計機能があるので、時計なしでやってこられたというわけです。
電波時計には以前から興味がありました。随分安く買えるようになったものです。
JJYの長波（40KHz）を受信して校正が自動的にかかる仕組みです。
JJYと言えば、5MHzや10MHzに受信レポートを出して、べりカード（受信証）を貰ったことがあります。
また30年も前のHFリグには、バンドセレクターにJJYがありましたね、ワークバンドなどまだ無く。
だらだらしていたら、あっという間に夕方。
SSNが136まで上昇しています。もしやと思い、無線機のSWを入れ15mをワッチ。
ローカル局がEA（スペイン）と交信しているのが飛び込んできたので、
ビームをLPに振ると、EAの局が59まで浮き上がってきました。
50Wだと言っているのを聴いて、私も数局後に声をかけ59+のレポートを貰いました。
またぐるぐるとダイアルで探っていると、今度は何局かが団子になってにコールしている周波数があります。
良く聴くと、CN（モロッコ）でした。どうかな？と思いコールしたところ「エンディングSH」と帰ってきました。
他の局にSHもいないとも限らないので、短めに１回フルコール。私で間違いありませんでした。
CN（モロッコ）はなかなか縁がなく、昨年10月にコンテストで１局できただけです。
できる時は簡単にできるものです。しかし、QSLカードはLOTWオンリーの局なので様子見です。
（LOTWはまだユーザー登録していません）
さすがにCQの出し始めなので、１発で採れました。これも59のレポートを貰いました。
昨年の今頃（1～3月）とログを比較してみました。
昨年はこの時期はヨーロッパと殆ど交信できていません。
200Wから500WにQROしアンテナも5エレにしていますが、良くてSメーターで2つ3つ違うくらいでしょう。
50Wや100Wの局がロングパスでしっかりした信号で飛び込んでくるのですから、
この時期にしては、15mのコンディションは良いと感じています。
