VK0EK(ハード島)
本日は夕方から参戦。
15mCW、12mPh、20mCWが私のところではまともに聞こえます。
DXA3を見ていると、ブログでお世話になっている方々、
著名なDXサー、ローカルの大先輩が2バンド目、
3バンド目を次々とWkdしていく様子が手に取るようにわかります。
自分なりに得意な15mCWはSメーターも動きます。
15mで小一時間呼んで、チャージブレイク。(本日は終了か・・・)
チャージブレイクだけは、VK0が出ようがFT4が出ようが従うことにしています。
夕飯から戻ると、15mは弱くなっているので諦めます。
12mPhは一瞬ピークがありますが、八木にむりやり10m、15mの八木に無理やり乗せるので
チューニングに手間取っているうちにフェードアウト。
残りは20mしかありません。
さっきまで14.034MHzにいたVK0EKの信号がQRXと打ったきり全然戻ってきていません。
ところが・・・
よーくワッチしてみると・・・
14.031~14.033の間をフラフラしながら5NNを矢継ぎ早に送っている局がいます。
オンフレで拾っているので、何だろう?としばらくワッチを続けるとご本尊様でした(笑)
プチパイルもいいところで、UA0の2局とJA数局しか呼んでいません。
一か八かオンフレで呼んでみました。
JK1WS* とすぐにリターンがありました。
待つ局も多くないので、JK1WSH、JK1WSH 5NN TU と返してQSOを終わらせました。
まぁ、棚ボタ的なものですし、パイレートの疑いもあります。多くは期待していませんでした。
合格発表掲示板を見ると・・・
合格していました。
15mで八木を向けても散々苦労したのに、
20mのGPオンフレであっさり取れるとはラッキーでした。
クラスターは載っていなくて、DXA3にはオンエアになっていたのでおかしいな?
と疑問に思い先ほどの周波数付近をワッチした甲斐がありました。
春の珍事でした。
これでブログ1,000号を飾ることができました。