VP6Dは後半戦に入りました。
先ほどの東京コンテストのブログを書きながら、ずっとVP6Dの80mCWを手動でコールしていました。
専用アンテナが無く、かなり効率が悪いアンテナを使っている私には容易ではありません。
散々コールしているうちに「JK1W 599 」と来ましたので、「JK1WSH JK1WSH」と2度コールサインを打ちました。
しかし、本尊が「シーン」としています。
・・・この「間」が非常に大事でして、ここの出方で撃沈かWkdが分かれます。
出遅れると、「応答なし」と見なされて次の交信へ行ってしまいます。
おそらくQSBの谷間です。
一先ず応答しないと、他の局に持って行かれるのでもう一度コールを送りました。
すると、「JK1WSH599」と来ましたので「599TU」と返しました。
無事ログインです。
インチキGP野郎、ベアフットでも出来ることがありますね。
(見かけのSWRは下がっていても同軸から輻射している可能性もあるので、決して真似をしないでください)
後は30mと20mをやっつければお終いです。
しかし、20mが最後まで残るとは想像もしていませんでした。